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駐車違反が注意だけで済まされるケースがある!?

駐車違反が注意だけで済まされるケースがある!?

駐車禁止の標識がないから路駐しても大丈夫と思ったら痛い目に遭うかもしれません。駐車禁止の標識がなくても、交差点から5m以内など駐車違反となる区域があります。そんな駐車違反の取り締まりですが、場合によっては注意だけで済ますケースが増えているというのです。

駐車違反は複雑で知識も必要

自動警ら隊は、警察署の管轄区域を超えてパトロールする白黒パトカー。事件の捜査や指名手配犯の追跡なども行う一方、交通違反の取り締まりも主な任務です。警察内部では「自ら隊」とも呼ばれます。

自ら隊はいわば交通違反の何でも屋ともいえるパトカー。自ら隊は、青キップ1枚で1ポイントなど毎月のポイントで評価されます。じつは案件によって点数は違っているのです。

ここで、問題となるのが駐車違反の取り締まり。駐車違反は点数は高くないのに複雑で知識も必要になります。このため、駐車違反を見逃がしてしまう警察官が多いのです。

駐車違反を注意だけで済ませる

たしかに、駐車違反に関しては駐車と停車の定義など、取り締まりには一定の知識が必要になります。また、駐車禁止区域も複雑です。このため、注意だけで駐車違反を済ましてしまう警察官が増えたといいます。

2006年6月にスタートした駐車監視員制度で、駐車違反の取り締まりが公的に外注されるようになったことも影響しています。駐車監視員制度から、道路交通法上の駐車禁止区域を正しく覚えている警察官も減ったのでしょう。

とはいえ、これは都市部に限った話。地方では駐車監視員のエリアは駅前だけの場合がほとんどです。それ以外は警察官が取り締まることになるため、注意で済まされないケースがほとんどでしょう。

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