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坂本龍一も感心! 外国人が歌う日本語歌詞の歌

坂本龍一も感心! 外国人が歌う日本語歌詞の歌
J-WAVEで2カ月に1度お送りしている「RADIO SAKAMOTO」(ナビゲーター:坂本龍一)。今年最初の放送となった1月8日(日)のオンエアでは、「新春放談」と題し、坂本にゆかりのある5組のゲストを迎えトークを展開しました。

登場したのは、ミュージシャンのASA-CHANGさん、小山田圭吾さん、蓮沼執太さん、U-zhaanさん、そしてアートディレクターの長嶋りかこさん。それぞれの2016年の思い出や今年の予定を発表しました。

さらに各人がオススメの音楽を紹介し合いました。なかでも、U-zhaanさんと蓮沼さんがアメリカのフォークシンガー、デヴェンドラ・バンハートさんをゲストボーカリストに迎えた楽曲「A Kind of Love Song」には、坂本も感心していました。アメリカ人のデヴェンドラさんが日本語で歌っているのがポイントの一曲です。

U-zhaan:デヴェンドラ・バンハートって知ってます?
坂本:全然聞いたことない。
U-zhaan:フォークシンガー、かな。直接は知り合いじゃないんですけど、友達が知り合いで。
(中略)
ASA-CHANG:ちょっとごめん。これ、すっごくグッときますね。
坂本:いいじゃない、これ。これはファイルで送ってきたの?
U-zhaan:日本に来日してるときに代官山でレコーディングして。で、デモ作って、その場で歌ってもらうみたいな感じでした。
坂本: ローマ字で書いたの?
U-zhaan:歌詞は本人が書いてきて、それをこっちで日本語訳して、歌詞を指導しながら歌ってもらいました。
坂本:日本語にしようって言ったのは、どっちのアイディアだったの?
U-zhaan:日本語で歌ってもらいたいねって(蓮沼)執太と話していたら、デヴェンドラから「日本語で歌いたい」って連絡が来て、なんていい人なんだろうって。
坂本:以心伝心だったんだ。
小山田:外国人の日本語で歌う歌、すごい好きなんです。僕も前のアルバムで、ノルウェーの人に日本語で歌ってもらって…。
坂本:でも普通、テレビとかで海外の人が日本語を喋ってるのって「ワタシハ…」みたいな、そういう感じになるじゃん。全然ないね。すごく自然だね。
U-zhaan:メロディを日本語に聞こえるように、結構、工夫したんですよね。レコーディングのときに。こういう風にすると日本語に聞こえないんだったら、こっちの音に下げてみようとか。
坂本:ああ。その場でね。じゃあ最初は、不自然な感じもあったんだ?
U-zhaan:やっぱりそうですね。
坂本:ああ、そういう工夫があったんだ、すごく自然でいいね。

ということで、坂本龍一も絶賛する一曲。ぜひチェックしてみてください!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。

【番組情報】
番組名:「RADIO SAKAMOTO」
放送日時:隔月第1日曜 24時−26時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/radiosakamoto/

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