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叩かれて育った私は、我が子を愛せる…? 1歳の誕生日、幼い日の自分に伝えたいこと

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私は妊娠中からずっと不安なことがありました。

本当に子供を育てられるのか。叩いたり蹴ったりしたらどうしよう‥と。そんなことばかり考えていました。

何故、そんなことばかり考えていたかというと、私は幼い頃、実の母親から虐待を受けていたからです。

幼い頃、近所の人が私の頭を撫でようとしたら『殴られる』と思って、ビクッと体が反射的に動いていました。

こんな私が、本当に子供を育てられるのか。愛してあげられるのか。

そんなことばかり考えていました。 関連記事:胎動が、お腹の中に人がいる事実が怖い。そんな私が出産、そして今

そんな不安の中、どんどんお腹は大きくなり、そして出産。

初めて見る我が子はとても可愛く、にこにこと微笑んで私の手の中にやって来ました。

その時、今までの不安が消え去り、決意しました。

なにがあってもこの子だけは守ると。

育児がはじまると、眠れない時は辛かったですが、我が子の笑顔を見るたび自分もフッと笑顔になって、充実した日々を過ごしていました。

そして月日は流れ、子供が1歳の誕生日を迎えました。

今日まで私は我が子に手を出さず、愛することが出来た。よかった、本当によかった。そう思うと涙が止まらなくなりました。

すると我が子がよちよちと歩いて来て「ママ」と。

私は泣きながら我が子を抱き上げました。

すると、困った顔をしながら私の頭を撫でてくれたのです。

とても小さな手。だけどその小さな手は私にとって、とても大きな力となりました。

もし、今の自分が幼い自分に会いに行けるなら、こう言ってあげたい。

「大人になったら、天使に会えるよ。その天使をきっと愛せる。大丈夫だよ」と。 関連記事:我が子が可愛くない。母性がないのかと悩んだ1年、そして私が心から母になれた日

著者:おーちゃん太郎

2児の母(娘2人)。

2人目を産んでからなかなか痩せず、毎日体重計に乗るのが日課。

ゴロゴロするのが趣味で「さあ!みんな!はりきってゴロゴロするぞー!」と娘たちにゴロゴロを強要する。

最近の悩みは、物忘れが激しいこと。

特技はめんどーなことをテキトーにやり過ごすこと。

最近の反省すべきことは、パパの前だけ忙しいフリをする。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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