体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

諦めかけた第二子の妊娠。40歳で出産したアラフォー母さんの妊活記

f:id:akasuguope04:20160930215800j:plain

私が結婚したのは33歳の時でした。幸い34歳で難なく妊娠し、35歳を迎えてすぐ第一子である息子を出産しました。

息子が3歳近くになってきた頃、自然に第二子の妊娠を望むようになりました。何の苦労もなく息子を妊娠した為、第二子も同じように出来るだろうと思っていました。

しかし、思い通りにはいかなかったのです。

私が37歳の時でした。待ちに待った妊娠に夫、息子と喜んでいたのもつかの間、赤ちゃんはお星様になってしまいました。

「稽留流産」という妊娠初期に起こりやすい流産でした。

やっと出来た赤ちゃんだったのにというショックはなかなか消えませんでしたが、夫の前向きな気持ちや、なによりも赤ちゃんが欲しいと言う私の気持ちも強かったので、妊娠を諦めることが出来ませんでした。

そして、それから半年を過ぎた頃に再び赤ちゃんを授かることが出来ました。

しかし「今度こそ」という気持ちとは裏腹に、赤ちゃんは生まれてくることが出来ませんでした。

一度目と同じ「稽留流産」でした。

まさか2度流産をしてしまうとは思ってもみませんでした。

「妊娠はするものの、赤ちゃんが育たない不育症という病気なのではないか」という不安を打ち消す為、検査をしてみましたが陰性の診断でした。

加齢が関係している可能性もないとは言い切れない状況で、まずは、医師に薦められた漢方薬を飲みながら体の調子を整えることに努めました。 関連記事:夫婦でサプリを飲んで、数打ちゃ当たる…の2人目待ち。でもまさか2人目不妊?!

しかし、いつ妊娠してもおかしくないという基礎体温でも、漢方薬をきちんと飲んでいても、妊娠することはありませんでした。

月経が来るたび、ひどく落ち込む日々が続いている頃、ふと生活が「妊娠」一色になっていることに気がつきました。

第一子はすでに幼稚園に入園し、成長が著しい頃なのに、見逃していないか、反省した記憶があります。

そして「まずは生活を楽しまないと」というそんな気持ちになった頃、ひょっこり第二子がお腹に宿ったのです。

私はすでに39歳になっていました。

さらに2度流産を経験してしまったからか、心の底から喜ぶというのではなく「本当に大丈夫だろうか」という不安が先行してしまいました。

検診に行くときの不安な気持ちは今でも忘れることが出来ません。

そんな検診が数回続いたある日のこと。

「もう心拍も聞こえますし、心臓も見えます。きちんと成長していますよ」と母子手帳を無事にいただくことが出来たのです。嬉しくて涙したのを覚えています。

その後大きな心配もなく、第二子である娘は私が40歳の誕生日を迎えた後に生まれてきてくれました。

「この子に本当に本当に会いたかったんだ!」

そう思うと涙が止まりませんでした。

現在、息子は8歳、娘は2歳9ヵ月になりました。幸い大きな病気もなくすくすく成長しています。

アラフォー母さんである私は、体力低下は否めないものの、子供たちの成長にパワーをもらいながら頑張っています。 関連記事:10年ぶり3人目妊娠! 予想外のアラフォー妊婦生活で家族みんながてんやわんや

f:id:akasuguope04:20160914151104p:plain

著者:きりたん

年齢:43歳

子どもの年齢:8歳と2歳9ヵ月

体力低下は否めないアラフォー母さん。子供の成長が生きがい。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

『赤ちゃんの生命力を信じるのもお母さんの仕事』。不育症を乗り越えやってきたギフト
頑張ってる時ほどできず、気にしないぐらいが◎
ご先祖様が教えてくれた??

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。