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【コラム】グアテマラの世界遺産の街に生きる人々の働き方

【グアテマラ女子旅旅行記】世界遺産の可愛すぎる街アンティグアを観光!

【グアテマラ女子旅旅行記】世界遺産の可愛すぎる街アンティグアを観光!

今年の初夏、中米を2週間ふらふら旅している途中、グアテマラという国に滞在することになった。

アンティグアという街は、街自体が生きる世界遺産。水色に、黄色、オレンジに、ピンク…。と様々な色の壁の家が並び、アンティークがかったカラフルな街で、世界文化遺産に登録される教会の数々やバロック建築の数々が街を彩っている。

そんなアンティグアは、驚くほど可愛いカフェやレストラン、お洒落なブティックやお土産屋などが並び、地図も見ずにふらふら歩き回るのが楽しい。

連日多くの観光客が訪れ賑わっており、昼間は治安も良いので、女一人で朝からふらふら散策していた。

お昼時、お腹すいてきたな、どこかカフェに入ろう、と思ってふらっと入った公園の側のとあるカフェ。オープンテラスならぬ、公共の歩道との間に段差やしきりのない、広場を一望できる特等席で、グアテマラの伝統的な朝食を食べた。
【グアテマラ女子旅旅行記】世界遺産の可愛すぎる街アンティグアを観光!

【グアテマラ女子旅旅行記】世界遺産の可愛すぎる街アンティグアを観光!

グアテマラの伝統的なグルメとは、スクランブルエッグのような卵料理に、ビーンズペースト、トルティーヤ、チップス、白いカッテージ系のチーズが乗ったプレートが一般的。

毎日これだと飽きてしまいそうだが、1プレート200~400円くらいと観光地でさえも物価は安い。

伝統グルメを満喫していたら、突如雨が降ってきた。しょうがなくこのままカフェで雨宿りすることに。そんな時隣でコーヒーを飲んでいた20代の男性二人組に声をかけられ、お喋りしながら暇を潰すことになった。

彼らはアンティグアに生まれ育ち、今はコーヒーブレイクしていたのだそう。基本的に中米はスペイン語を使用するが、その内の一人はNYに留学していたらしく、英語が話せたので深い会話をすることができた。ああ、言語が通じるって素晴らしい…としみじみ実感。英語で会話してコミュニケーションできる喜び。スペイン語圏だからこそ、身に染みて実感した。

数分話していたら雨も止み、彼らが街を案内してくれることに。地元の人ならではのお気に入りのスポットを教えてくれた。旅では、地元の人と友達になり情報を教えてもらうのが一番。日本でグアテマラの情報を探そうとしても、ウェブでもガイドブックでもあまり入手できないが、こうやって友達になれば問題ない上に、観光向けではなく本当に地元の人が行きつけの場所を知ることができる。
【グアテマラ女子旅旅行記】世界遺産の可愛すぎる街アンティグアを観光!

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そうして案内して貰い会話する中で、アンティグアでの働き方について驚くことがあった。

「今日は仕事休みだったの?」

「はは、んー仕事か笑 アンティグアでは男は仕事しないんだよ笑」

「??」

いや、これはさすがに冗談だったが、あながち外れてもいないと思った。

アンティグアは世界遺産にも登録される観光地故、連日多くの観光客が街にお金を落としていく。このような場所では、地元の人々は観光客が楽しめるお店や宿や雰囲気など観光地としての街を守り続ければ良いわけで、皆ゆったりと楽しみながら観光客相手の仕事をしているのだ。

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