体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

天才はこうして育つ? 子どもの才能を伸ばすための親の接し方

天才はこうして育つ? 子どもの才能を伸ばすための親の接し方

「子どもを『天才』に育てる方法がある」

そう述べるのは、『ありがとうの神様』(小林正観著、ダイヤモンド社刊)の著者である小林正観氏だ。

この『ありがとうの神様』は、「ありがとう」を言い続けた小林氏が、その40年にわたる研究の末に行きついた、人生の本質を紹介した一冊。2011年、62歳で死去したが、今なお影響を与え続けている小林氏。そのメッセージが詰まっている。

■子どもを受け入れて肯定しよう

ここでは小林氏が語る「子育ての本質」についてピックアップしよう。

親なのだから子どもをしつけなくてはいけない。そう気負い過ぎてしまう母親も多いだろう。しかし、子育ての本質は「子どもの芽を摘まないこと」にあると小林氏は語る。

心理学では、「初期印象効果(インプリンティング)」と呼ばれる「刷り込み効果」が認められている。

これは、動物でいえば、生まれた瞬間に目の前に動くものがあるとそれを「親」だと思ってしまうという習性につながる。人間の子どもにとってみれば、母親は「人生の初期に一番多く接する人」だ。

そして何よりその母親の存在こそが、子どもの才能を伸ばしていくことに大きな影響を及ぼす。

そこで必要なのは「肯定」だ。小林氏いわく、母親からいつも肯定されている子どもは自分の関心事を否定されないため、自分の才能をスムーズに開花することができるという。「あなたはそのままでいい」と子どもを受け入れていくと、子どもは個性的にのびのび育つという。

■天才と呼ばれた人たちの共通点とは?

小林氏は、天才と呼ばれた人たちにある共通点を見出す。それは、母親が子どもを丸ごと全部受け入れ、肯定していたということだ。

大人から見ると、理解不能な子どもの行動――例えば、アリの行列をじっと見つめるということも、肯定的にとらえ、夢中になっているときに「すごいね」と言って笑顔で接してあげる。それが子育ての秘訣なのだという。

本書では、「自分の感情をコントロールできない大人を子どもは大人とは認めない」や「自分の子どもと他人の子どもを比べることに意味はない」など、子どもが輝く子育てを紹介。子育て中のお母さん、お父さんたちは参考になることも多いはずだ。

(新刊JP編集部)

【関連記事】

元記事はこちら

仕事にも飲み会にも使える! 「おもしろコメント力」上達法

ついやってない? 「器の小さな男」だと見られがちな5つの行動

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。