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ノロウイルスから身を守ろう! 感染予防の方法は?

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ノロウイルスから身を守ろう! 感染予防の方法は?
冬に流行るノロウイルスは、ご自身や、家族など身のまわりの方が感染すると、大変やっかいです。感染を広げないことが、何より重要です。
今回は、ノロウイルスの感染経路や感染防止方法について、医師に詳しい話を聞いてみました。

ノロウイルスの感染経路は?

ノロウイルス感染症の主な感染経路には、
・食品から感染
・接触感染
・エアロゾル吸入による感染(空気感染、飛沫感染)

などがあります。

ノロウイルスから身を守る4つの方法

1.手洗い
予防の基本となります。トレイの後、料理をする前など、しっかりと手洗いを励行しましょう。
・石鹸をしっかりと泡立てる
・洗いもれの多い指と指の間、手首、爪の間は、意識してしっかりと洗う
・洗い流す時も十分な水量で、ていねいに洗い流す

爪の間は、反対側の手の手のひらの上でこするようにして洗うか、ブラシを使いましょう。

2.マスク・エプロン・手袋の装着
ノロウイルスに感染した方の嘔吐物の処理、トイレの掃除などの処理をするときには、使い捨てのマスク、エプロン、手袋を必ず装着して処理してください。
嘔吐物をふき取ったあとは「次亜塩素酸ナトリウム」入りの漂白剤を用い、床に浸すようにしてふき取り、その後水拭きをします。また、トイレの場合は、床以外にも、便器、ドアノブ、水道の蛇口などもしっかりと消毒し、その後、水拭きをしてください。
清掃が終わったあとのエプロン等は、ビニール袋に入れてしっかりと口を閉じ、捨てるようにしてください。

3.食材はしっかり加熱
ノロウイルスは一般的に熱に弱いという特徴があります。そのため、食材を料理をするときは、
・85度以上で加熱
・1分以上加熱

このように加熱することが望ましいです。特にカキなど二枚貝は感染源とされているので、しっかりと加熱しましょう。

4.調理器具なども殺菌
ノロウイルスに汚染された可能性のある調理器具は、熱湯消毒すると効果的です。熱湯消毒できない調理器具、キッチン周りの調理台などは、次亜塩素酸ナトリウム入りの漂白剤で消毒しましょう。

感染したら、守るべき4つのこと

1.水分を取って安静にする
ノロウイルスに感染してしまった場合、下痢などが激しく、脱水症状になってしまう可能性があります。そのため、まず経口補水液などで、水分をしっかりとって安静にします。

2.下痢止めなどは服用しない
下痢止めなどの薬を服用するのは、体がウイルスを排出しようとしているのを妨害することになります。

3.医療機関で受診
特に水分が取れない場合、症状が激しい場合には、医療機関では必要に応じて点滴などの処置が行われます。

4.周囲に感染させない
周囲に自分が感染したことを速やかに伝え、予防策をとってもらうことが必要です。

医師からのアドバイス

ノロウイルスは症状が激しく、つらいので、とにかく感染しない、させないよう努力しましょう。手洗いの励行、しっかり加熱調理をすることなどに気を付ければ、ある程度予防ができます。

(監修:Doctors Me 医師)

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