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国別「2016年英語力ランキング」が発表!日本の順位は昨年よりダウン…

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毎年、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社による国別英語能力ランキング「EF EPI」が発表されています。今年の日本の順位は一体何位でしょうか? 気になるあの国は?

それでは、早速「EF EPI」(英語能力ランキング)を詳しく見ていきましょう。

 

そもそも、英語能力ランキングとは?

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そもそも、英語能力ランキングとはどのようなランキングなのでしょうか? 英語能力ランキングは語学学校EFで行われている実力試験を基にランキングにします。

次に、入学試験の結果をランキングにした上で、能力別に5つのグループ(非常に高い、高い、標準的、低い、非常に低い)に分けられます。グループはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)とEF独自のレベルに基づいて作成されます。

グループとCEFR、具体的なタスクとの関係は以下の通りです。
非常に高い-B2: 高度な文章が簡単に読める、英語のネイティブスピーカーと契約交渉できる
高い-B1: プレゼンができる、新聞を読む
標準的-B1: 専門分野に関する会議に参加できる、歌の歌詞が理解できる
低い-B1: 観光客として英語を話す国を旅できる、同僚とちょっとした会話ができる
非常に低い-A2: 簡単な自己紹介ができる、簡単な挨拶ができる

 

ランキング1位~10位を発表

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それでは英語能力ランキング1位~10位までの発表です。

1位:オランダ
2位:デンマーク
3位:スウェーデン
4位:ノルウェー
5位:フィンランド
6位:シンガポール
7位:ルクセンブルク
8位:オーストリア
9位:ドイツ
10位:ポーランド

1位~7位までが「非常に高い」、8位~10位までが「高い」となります。

 

気になるアジアのランキングは

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それでは、アジア内のランキングはどうなるでしょうか。

1位:シンガポール
2位:マレーシア
3位:フィリピン
4位:インド
5位:韓国
6位:香港
7位:ベトナム
8位:インドネシア
9位:台湾
10位:日本
11位:マカオ
12位:中国

なお、日本は全体では72カ国中35位! 能力レベルは「低い」と認定され、昨年の「標準的」から陥落する結果に終わりました。

 

日本の結果をもう少し分析してみよう

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ショッキングな数値を見せつけられたわけですが、もう少し日本の結果を分析してみましょう。地域別のスコアは以下の通りです。

関東:53.45
関西:52.63
中部:52.19
九州:51.67
中国:51.34
東北:50.21
北海道:49.46

なお、都市別では1位東京(54.81)、2位神戸(54.51)、3位京都(53.92)です。関西が思いのほか英語に強いようですね。

 

なぜ、日本人は英語ができないのでしょうか

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それでは、なぜ日本人は英語ができないのでしょうか。地元神戸に住んでいる外国の方に聞いてみると「日本では英語を話すトレーニングをしていない」という答えが返ってきました。英語力を向上させるには英語を使ったコミュニケーション能力の向上が必要と言えるでしょう。

また、英語教員の質の確保も問題です。現在、高校の英語教員の中で、TOEFL iBTのスコア80点程度以上もしくは英検準1級を取得している割合は約57%です。

ただ、悪いニュースばかりではありません。現在、高校で行われている科目「コミュニケーション英語I」では「発話をおおむね英語で行っている」と「発話の半分以上を英語で行っている」の割合が2015年度で高校全体の約50%に達成しました。2010年度が約15%であることを考えると大きな進歩といえます。

 

ヨーロッパではどのように英語が教えられているの?

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photo by pixta

それでは、なぜヨーロッパの人々は英語が使いこなせるのでしょうか? ヨーロッパは地続きのため、多くの人々が流動します。そして、国境の壁が低いため、日本と比べると簡単に外国で働くことができます。そのため、ホワイトカラーの職に就くには共通語である英語が話せることが必須スキルなのです。

上位にランクインされたポーランドでは小学校から英語教育が始まります。低学年では会話をメインとし、その中に少し文法の勉強を入れます。高学年になると本格的な文法の説明が始まります。例えば、現在進行形は小学校5年生で習います。

「ポーランド語は英語と似ているのでは?」そう思われる方もいるでしょう。ポーランド語とは英語と全く異なり、文法はロシア語に似ています。それにも関わらず、若いポーランド人は英語を流暢に話します。

 

最後に

個人的には地元神戸が都市ランキング第2位にランクインしたのが嬉しかったです。ただし、日本全体の結果を見ると、決して喜んでばかりもいられません。

今後、国内でも英語が必要となる場面がますます増えてくるでしょう。今年こそ、英語を頑張ってみませんか?

世界最大の英語能力ランキング

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