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『年越しそば』だけじゃない。地域によってちがう驚きの【年越〇〇】?!

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蕎麦春秋 リベラルタイム出版社
Fujisan.co.jpより

今年も終わりに近づき、もうすぐ大晦日がやってきますね。 紅白歌合戦などを見ながら年を越す人も多いと思いますが、 「年越しそば」はやっぱり外せない、年越しアイテムなのでは ないでしょうか?

 

しかし、地域によって年越しに食べるものは大きく変わってくるのです。 そこで、今年はいつもとは違った料理を楽しめるように、さまざまな 年越し〇〇を紹介したいと思います。

 

「年越し寿司」

寿司のこころ エイ出版社
Fujisan.co.jpより

 

まず一つ目は「年越し寿司」。これは北海道では普通の習慣として 取り入れられているようで、普通に寿司を食べているそう。 そばと比べれば、かなり豪華ですよね。 それだけでなく、北海道では大晦日におせちを食べる習慣もあるそうです。 なんでこんな習慣が生まれたのかと言うと、一年が無事に終わったことを 喜んで料理をシェアしていたことにあったようです。その名残りで、 年越し寿司・年越しおせちが生まれたみたいです。

 

飛騨高山―「年越し塩ブリ」

出典:http://www.kyoushi.co.jp/hidaburi.html今年、「君の名は。」で一躍人気となった、岐阜県の飛騨地域にも奇妙な 習慣が。この地域では年越しに「塩ブリ」を食べるんだとか。 江戸時代に富山でとれた塩ブリが飛騨の運ばれていた事がきっかけと なっているようで、飛騨地域では大晦日を年越しではなく“年取り”と 考え、また1年で1つ年を取ったので、更なる飛躍を願って出世魚の ブリを食べるんです。

愛知県―「年越しイワシ」

調べていると、愛知県には年越しイワシを食べるという人を発見。 愛知県の人に問い合わせてみましたが、そんな習慣はないと言われましたが、 ごく一部の地域では食べられているみたいです。 さらに、見ていくと、愛知ではイワシが多く水揚げされており、 何といっても縁起のいい魚であることが判明。 シラス→ カエリ→コバ→チュウバ→オオバと名前を変えます。 全く知りませんでしたが、こんなに出世するんですね。なので、年越しに 食べるにはピッタリだとわかりました。

栃木県―「年越しこんにゃく」

 

栃木では、「年越しこんにゃく」を食べるという人も発見。 その理由は、身を清める為なんだとか。どうして身を清めるの食べ物 なのかと言うと、昔からこんにゃくは「胃のほうき」などと呼ばれ、 体内の毒素を外へと出してくれる働きがあると言われているからなんです。 なので、一部では新年を迎えるにあたって、体をクリアにするために 食べられているみたいです。

 

スペイン―「年越しぶどう」

 

日本以外でも年越し料理の概念は存在しているようで、面白いのは スペイン。ぶどう12粒を新年の訪れと同時に食べるようです。 しかも、除夜の鐘のようにマドリードの時計台の鐘が12時から12回 鳴らされるのです。その音に合わせてぶどうを12粒食べると 幸運が訪れると言われています。 ちなみにマドリードの鐘は中継もあるようで、「スペイン版・ゆく年くる年」 的な番組も存在しています。

 

キューバ―「年越し豚の丸焼き」

 

キューバの年越し料理は見た目のインパクトもバツグンです。 豚を一頭丸焼きにして食べたりするみたいです。でも、理由はしっかりと しており、“豚は前進しかできず、後進できないから”だそうです。 これを聞くと「あっ、なるほどね。」と妙に納得してしまいます。

 

今回、日本だけでなく世界にも年越し料理はある事が分かりました。 見ていくと、“食べる意味”さえあれば年越し料理は何を食べても OKの様な感じがします。 今年の大晦日は自分たちで考えて、こじつけでも縁起のいいと言える 「年越し○○」を食べて年を越してみてはどうでしょう!?

 

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