ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

  • ガジェット通信 GetNewsを≫

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?
最近、街中を歩いていると歯医者が増えたな、って思うときありませんか。

現在はコンビニよりも数が多いそうで、2029年には歯医者が約1万4000人過剰となるという推計が厚生労働省によってまとめられたようです。(参考)

虫歯や歯痛などでいざ歯医者に行かなければならなくなったとき、どこに行けば迷ってしまいそうです。

そこで今回は、良い歯医者の選び方を歯科医師の彦坂先生に解説していただきました。

良い歯医者さんの条件1:歯科医師編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

説明をしっかりする

わかりやすく、念入りにカウンセリングや説明を行ってくれる歯科医師を選ぶべきでしょう。いきなり歯を削ったりせずに治療の見通しや利点、欠点等教えてくれる歯科医師を選びたいものです。

また、互いに人間ですから、相性もあります。質問しやすい、話しやすいなど、長くお任せする歯科医師を探すのも大切です。

保険外の治療の利点欠点を教えてくれる

そもそも、保険適応治療が最善の治療ではありません。費用の以前にすべての選択肢、利点や欠点など説明を受ける権利はどなたにもあります。

歯科医療も進歩してきていて、保険適応外の治療にも優秀なものは非常にたくさんあります。 それをふまえ、説明を受けたうえで選択すべきではないかと考えます。

よく勉強している

歯科医師免許は更新制ではありません。よって30年前からなにも勉強しない先生もいれば、常に勉強し新しい情報を仕入れている方もいるということです。

専門医にお任せする

歯科にも分野が分かれています。時に専門医を探すべき時もあるのです。

良い歯医者さんの条件2:歯科衛生士編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

歯磨き方法や磨き残しの指摘をしてくれる

歯科医院でのケアと同じくらい重要なのが家でのケアです。

話しやすい

歯科衛生士さんとは常によく話し、自身のプラークコントロールを把握すべきです。

相性の合う担当の衛生士さんが長く自身の歯を守ってくれる相方になるでしょう。

良い歯医者さんの条件3:歯科技工師編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

その人に合った技工物をつくる

歯の形は人によって違います。丸みを帯びている人もいれば、角ばった歯をしている人もいて、その人の歯列に合った技工物を作れる技工士は優秀だと感じます。

良い歯医者さんの条件4:歯科助手編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

明るい

患者さんも一緒に働く仲間も元気になります。

人を把握している

患者さんの1人1人を把握し、会話することでより患者さんとの信頼関係を築けます。

良い歯医者さんの条件5:病院内の環境・設備編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

滅菌

30年前は感染対策は甘かったと考えられます。しかし、歯科は観血処置が多い為、滅菌設備等が完備されているかがかなり重要です。

CT完備

CTにより三次元の画像が得られます。CTなしのインプラント治療は考えられません。

良い歯医者さんの条件6:体制編

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?

長く同じ歯科医師がいる

長く勤務することが出来る歯科医院は、報酬の他にも器具や勉強会など充実していることが多いです。

人の入れ替わりの激しい歯科医院はあまりおすすめしません。

その他にもある良い歯医者さんを選ぶポイント

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?
ひとえに歯科医師と言っても、得意不得意もありますし、様々な専門分野に分かれています。 インプラントや、矯正治療、難易度の高い外科の場合、なんでも自身でやろうとせずに専門医へ紹介してくれる歯科医師は信頼できると考えられます。

また、得意分野を明示している、その治療に対してどの程度経験があるのかも注意した方がいいでしょう。

インプラントの治療の場合、CT撮影なしの歯科医院でインプラントを受けるべきではありません。

最後に彦坂先生から一言

歯科医師が教える!良い歯医者さんを選ぶ際の6つの条件とは?
今回厚労省から発表あった推計データ(参考)は、歯科医師の1日あたりの患者数データ等が加味されて過剰と推測されていますが、日本は海外のように予防目的で歯科医院に行く人が現状少ないため、今後予防目的で歯科医院に行く人が増えていけば、過剰とはいえなくなるかもしれないですね。

痛くなってから歯の治療を行う方がほとんどかと思われますが、それでは大切な歯は守れません。

歯科医院へは痛くなくても歯のクリーニング、健診、予防処置等を受けに行く習慣をつけましょう。

(監修:歯科医師 彦坂実な美)

関連記事リンク(外部サイト)

冬のドライマウスにご用心!“お口の乾燥対策”を歯科医師が解説
“朝の歯磨き”はインフルエンザ予防の新習慣!《歯科医師推奨》
《超悶絶級》死ぬかと思った歯にまつわるエピソード5選

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Doctors Me(ドクターズミー)の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。