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玉置浩二の最新ツアー「AMOUR(アムール)」の模様を2017年元日にWOWOW独占放送

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玉置浩二の最新ツアー「AMOUR(アムール)」の模様を2017年元日にWOWOW独占放送

玉置浩二が今年開催した「AMOUR」ツアーの大阪公演、2014年「GOLD」ツアー、2015年開催の「故郷楽団」ツアーが合わせて2017年1月1日にWOWOWにて放送される。

2016年も様々な音楽スタイルで、積極的にライブ活動を行った玉置浩二。8月からは全31か所32公演の全国ツアー「玉置浩二 CONCERT TOUR 2016〜AMOUR〜」を開催。昨年の「故郷楽団」と題したツアーでは、「郷愁」をテーマにしたステージが大きな感動を呼んだが、今年のテーマは「愛」。玉置は珠玉の愛の歌を携えて全国各地を訪れた。

ツアー終盤の11月19日、満場の大阪フェスティバルホール。定刻を少し過ぎて、バンドメンバーがステージに集う。イントロのメロディが爪弾かれ、玉置が舞台中央に現れる。拍手、そして静寂。誰もが彼の声を聴き洩らさぬ様に意識を注ぐ中で、彼が力強く歌い出す。「サーチライト」だ。伸びやかで艶のあるヴォーカルが会場に響きわたり、彼が愛を込めたエネルギーの強さが伝わる。そんな歌い出しでステージの幕が開けた。

この夜のステージでは、彼がこれまでに楽曲提供した作品が数多く披露された。「無言坂」(香西かおり)、「サザン・ウィンド」(中森明菜)といった大ヒット曲。そして、近年書き下ろしたばかりの「花束」(中島美嘉)、「泣きたいよ」(鈴木雅之)。新旧の自身の作品に新たな息吹を吹き込む様な玉置の熱唱には、シンガーソングライターとしての真髄と凄みが感じられた。

「砂の街」「遠泳」といったソロ初期の楽曲も絶妙に織り交ぜられ、彼のキャリアの足跡を辿る様な、名曲の引き出しがひとつひとつ開かれる様なセットリスト。玉置のステージの定番曲ではないが、ひとつひとつのメロディーと言葉たちが丁寧に歌われていき、聴衆の心に浸み込んでいく。

圧巻はオリジナルとは異なるアレンジで演奏された安全地帯のナンバーだった。「ワインレッドの心」では玉置の切ないヴォーカルが胸を焦がす。続く「じれったい」ではスィングする様なリズムに客席の手拍子が呼応し、レアなグルーヴが心地良く響く。そして、ボルテージがピークに達したのは「ひとりぼっちのエール」だった。玉置の熱唱に、会場がこの日一番の歓声とコーラスで同期する。ステージ上の玉置の微笑みに誘われる様に、涙を流す観衆の姿もあった。

最後に歌われた「メロディー」、そしてアンコールの「田園」「いつもどこかで」。まさに大団円を迎える様に、コンサートは終了した。玉置が紡いだ純度の高い音楽空間には、皆のこぼれる笑顔と涙、そして感嘆の溜息があった。その深い余韻やぬくもりこそ、彼が届けたい“かけがえのないもの”だ。そして、それはやはり愛だった−。

WOWOWでは、この感動的な夜となった「AMOUR」ツアー大阪公演を、そして2014年に開催された「GOLD」ツアーと2015年開催の「故郷楽団」ツアーを合わせて2017年元日に一挙放送する。

Photo by 加藤亮(DIGITAL DESIGN WORKS)

番組情報
玉置浩二スペシャル2014~2016
「玉置浩二 GOLD TOUR 2014」
2017年1月1日(日・祝)12:00〜放送[WOWOWライブ]

「玉置浩二 ~故郷楽団 Concert Tour 2015~」
2017年1月1日(日・祝)14:00〜放送[WOWOWライブ]

「玉置浩二 CONCERT TOUR 2016~AMOUR~」
2017年1月1日(日・祝)15:45〜放送[WOWOWライブ]
収録日:2016年11月19日
収録場所:大阪 フェスティバルホール
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