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僕が銀座線で隣に座っているインド人にガチ切れした理由

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今回お話を伺ったのは、ホリプロ所属のお笑い芸人「イマニヤスヒサ」さん。赤坂を彷徨っていたインド人たちを無事に浅草まで送り届けてあげようとしたイマニヤスヒサさんを襲った悲劇とは!?

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アサクサに行きたいインド人

赤坂で仕事をしていたイマニヤスヒサさん。帰る際に、Suicaをチャージしようと思って駅構内の券売機に寄った所、インド系の外国人の旅行客4、5人のうちの一人が「エクスキューズミー」と話し掛けてきた。「どうした?」と尋ねると「アサクサ?アサクサ?」と困っている様子。どうやらそのインド人たちは、路線図の見方が分からないらしく、赤坂を走っているのは千代田線だったので、「千代田ラインで、表参道。そこから銀座ライン」「銀座ライン、浅草ゴー」と伝えた所、向こうは「あー、オーケーオーケー」という感じに、渋々納得した顔をしていた。

今時珍しいくらいに親切

その日はもう何も用事がなかったイマニヤスヒサさんは、どの道表参道で半蔵門線に乗り換える為、「これは付いて行ってやろうかな」と思い、「カモン」と言って一緒に表参道まで行ってあげたのだそう。

 

半蔵門線と銀座線は同じホームにある。イマニヤスヒサさんは逆方向の渋谷方面に行く予定だったのだが、「まあいいや」と思い「カモン」と言って、そのまま銀座線まで連れて行ってあげた。インド人は「センキュー」と言っているものの、ここからちゃんと着けるか心配になったイマニヤスヒサさんは「どうせ来たなら、最後まで付いて行ってやろうかな」と決め、「僕も一緒に乗って、浅草まで行ってやる」と、一緒に銀座線に乗り合わせることになった。

本当に便利!

すると、一番初めに話掛けてきたインド人が痛く感動し、携帯の翻訳アプリを使って語りかけてくるようになった。「今日はこれからどこ行くんだ?」「いや、今からゴーホームだ」という感じに、イマニヤスヒサさんは英語が全く喋れない為、「ゴーホーム」と何度も繰り返した。インド人は浅草の旅のカタログみたいなものを見せてきて、「浅草は何が有名なんだ?」と尋ねてくる。それで「ここだよ」と言って浅草寺を指差して、「浅草寺の雷門?雷ゲート?から、ストレート、浅草寺」と説明したイマニヤスヒサさん。

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気付いたら浅草駅の近くに来ていた一同。「もうゴールは近いぞ」と伝える為に「ワンステーション、ゴール」みたいなことを言った所、インド人たちは「おお!」と言って感動して、翻訳アプリで「日本人って本当に優しいですね」と書いたつもりだったのだろうけれど、直訳され過ぎてしまったのか、携帯からは「日本人って本当に便利ですね!」という言葉が流れてきた。イマニヤスヒサさんは「てめぇ!なんなんだよ!」とブチ切れてしまい、ゴールを目前に降りてしまったのだそう。

怒って良かった、のかな………

翻訳アプリの精度の低さも原因かも知れないが、「日本人って本当に親切ですね」というのはイマニヤスヒサさんの解釈なだけで、もしかしたら本当に、誤訳ではなく「日本人って本当に便利ですね」と言っていたのかも知れない………

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記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

ウェブサイト: http://www.omoplata.net/

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