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自身の名が付いた道路をお披露目したスティーヴィー・ワンダー、スピーチで団結を呼びかける

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自身の名が付いた道路をお披露目したスティーヴィー・ワンダー、スピーチで団結を呼びかける

 現地時間2016年12月21日、米ミシガン州デトロイトにスティーヴィー・ワンダーの名が付いた道路が誕生し、道路標識の除幕式に本人が出席した。

 集まった大勢の人に向かって「サンシャイン/You Are the Sunshine of My Life」の一部を歌った後に、「私たちは旅を続けています」と彼は話し始め、「この道が今“スティーヴィー・ワンダー・アベニュー”となったことを考えると、私たち全員が思いやりと平等、そしてお互いへの公平性と敬意を表せる場所へと向かう道を歩いていけることを願います」と続けた。

 そしてミシガン州がドナルド・トランプ次期大統領に投票した“レッド・ステイト”(共和党支持者が多い州)になったことに触れ、「あなたがどういう人間であるかを州の色に決めさせないでください。あなたはこうであると否定的な声に言わせないでください。あなたがどういう人間であるかを憎悪と無知に決めさせないでください。この街、この場所、この国を、合衆国と世界の中の真に団結した人々が担うという約束を果たしましょう」と訴えた。

 その後、米ビルボードとのインタビューで、トランプ次期大統領とその陣営にどのように国を導いてほしいかということについて語った。

 「次期大統領は決断しなければならないことがあります。言うだけではなく、自分の存在と行動で示さなければなりません。“アメリカを再び偉大にしよう”と言うのは素晴らしいかもしれないけれど、実はアメリカは常に偉大でした。ですからこれから更に偉大にするだけの話であって、その為には全ての人が一体となる必要があります。バラク・オバマ大統領が示した教訓は、この国の団結した国民は一体となって協力し、共にあらなければならないということです。州の色なんて関係ありません。大切なのは心と魂の色です」と彼は話した。

 そして、「他の人、全ての人がついて行きたくなるように導くリーダーが大事で、その手腕によって私たちが地球上の楽園へ導かれるか、地獄へ連れていかれるかが分かれます。リーダーになりたいと一度言った者には責任がありますから、リーダーにふさわしい行動をとっていただきたいと思います」と話した。

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