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はじめてサービス設計をするときの進め方(中編)──エンジニアのための企画書講座vol.9

1. 必要な機能を掘り下げてみよう


前回は「犬の写真共有サービス」の機能を「写真をとってアップする」「他の人の犬の写真が見られる」というところまで一旦しぼったんだよね。


そう、大枠の機能が決まったら、その機能を実現するにはどのような機能が必要か書き出してみましょう。このような感じになります。

<写真をとってアップする>

写真撮影機能(カメラ)
写真のアップロード

<他の人の犬の写真が見られる>

犬の写真が流れてくるタイムライン
お気に入り(写真 / ユーザ)
検索(写真 / ユーザ)

<その他にコミュニティサービスとして必要そうな機能>

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おぉ、だいぶイメージがわいてきた!


ここまで来たら、主要な画面のワイヤーフレームを書いて、さらにイメージを深めていきましょう。

2. まず、ペンと紙でワイヤーを書いてみよう


ワイヤーフレームというのは、サイトやアプリのUIの骨組みを作ることだよね。UI設計なんて初めてだけれど、そんなこと自分にできるかしら?


そう、ワイヤーフレームを描く能力は、サービスを考える上で重要なスキルなので、ぜひ身につけたいところです。デザイナーでなくても臆せず、まずは主要な画面を紙とペンで描いてみましょう。


こんな感じかな?
オリジナリティを追求したワイヤー

▲ オリジナリティを追求したワイヤー


これは、だいぶ独創的だね…。「iPhoneを振るとシャッター」ってブレた写真しか撮れない気がするけど…。


新しいサービスには、常識を打ち破ったオリジナリティが必要だからね。


オリジナリティと分かりやすさのバランスについては議論の余地があるけれど、まずオリジナリティという前に、一般的なUIの基本を知るといいんじゃないかな?

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