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「待ちぼうけクリスマスソング」が多いのはなぜ?

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「待ちぼうけクリスマスソング」が多いのはなぜ?
J-WAVEで放送中の番組「BEAT PLANET」のワンコーナー「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」(ナビゲーター:亀田誠治)。12月20日(火)のオンエアでは、今週末に迫ったクリスマスにちなみ、「相手を待つクリスマスソング」を特集しました。

クリスマスといえば華やかで幸せな曲も多いですが、この日の番組ではちょっと切ないクリスマスソングを紹介。亀田のコメントとともにそのラインナップをご紹介しましょう。

■back number「クリスマスソング」
まずは、2015年リリースのback numberのシングル。好きな人を人混みの中で探してしまう、片想いの気持ちを歌った切ない一曲です。この曲について亀田は「残念ですけど、これ、待っていても絶対来ないケースですね。すれ違う人混みに見つけ出す確率はかなり低いですよね。でも、待ってしまうんですよね」とコメントしていました。

■KAN「KANのChristmas Song」
こちらは1992年のシングル「死ぬまで君を離さない」のカップリング曲で、クリスマスに一人で愛する人を待つラブソングです。ちなみにタイトルに自分のアーティスト名を入れた理由についてKANさんは、「自分が死んでも、いつかクリスマスのスタンダードナンバーになってほしい」という思いがあったそうです。

■尾崎亜美「ひとりぼっちのクリスマスソング」
1983年リリースのアルバム「POINTS」の収録曲。こちらはなんと、「必ず帰る」と約束した彼氏を2年も待っている彼女のクリスマスソング! さすがにこれには、「彼氏は待たせすぎ、彼女も待ちすぎです! こちらは話し合いが必要ですね!」と亀田も忠告していました(笑)。

■BUMP OF CHICKEN「星のアルペジオ」
2004年リリースのシングル「車輪の唄」のシークレットトラックで、ギターの増川さんが女性に電話をかけている風のセリフが入っているのですが…なんと、増川さんのクリスマスの実話から作られているそうです!

■Tomato n’Pine「ジングルガール上位時代」
こちらは、3人組アイドルユニットTomato n’Pineのシングル。アイドルも“待ちぼうけクリスマスソング”を歌う時代。とはいえ、亀田も「これはね、多分、彼氏来ます。それどころか彼氏の方が先に来て待っているかもよ」と分析していました(笑)。

■山下達郎「クリスマス・イブ」
そして最後は“クリスマスソングの王様”、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。「何年たってもこの曲は、クリスマスの全てを表す鉄板曲ですね」と亀田。

最後に、アーティストがなぜクリスマスの待ちぼうけソングを歌うのか、亀田が解説しました。

「僕は“心の遠近法”と呼んでいますが、幸せに溢れている情景の中では、逆に、孤独を演出しやすいんです。つまり、キラキラした街、幸せそうな人たちで塗られた背景は、待ちぼうけをしている人や、一人寂しくクリスマスを迎える人を、くっきり浮き上がらせる効果があるんです。だから、伝わる歌になるんです」(亀田)

また、「相手を待つということは、実はそこにかすかな希望もあり、待ちぼうけソングは実は希望という心の動きに注目した究極のポジティブソングである」とも分析していました。

幸せなクリスマスソングもいいですが、今年は、そんなしっとり切ないクリスマスソングと共に、クリスマスを過ごしてみる…のも悪くないかもしれません。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「BEHIND THE MELODY〜FM KAMEDA」
放送日時:月・火・水・木曜 13時25分−13時35分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/

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