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大人もハマる! プログラミングを遊んで学べるスマートトイ「Osmo Coding」

今、日本の教育は大きく変わろうとしています。2020年から始まる大学入試改革や、プログラミング教育の必修化に先立って、全国の学校で通信技術を取り入れた授業や活動が始まっています。

なかでも注目を集めているのが、「スマートトイ」と呼ばれるデジタル知育玩具。スマートトイとは、スマホやタブレットと連携し、従来にない遊び方ができる玩具のこと。これまでのおもちゃの枠にとらわれない、大人も楽しめるスマートトイが、海外のクラウドファンディングなどで続々と登場しています。デジタル親子系ライターとして、さまざまなスマートトイを楽しんできた筆者が、なかでも特に「スゴイ!」と思ったイチオシ、「Osmo Coding」をご紹介します!

「Osmo Coding」9,800円(Apple Store価格、税別)

カラフルなブロックでプログラミングを学べる

その製品がこちら、「Osmo Coding」です。名前のとおり「Coding」、つまりプログラミングを学べるスマートトイです。

パッケージを開けてみると・・・・・・カラフルなブロックが沢山!

ブロックには数字以外の文字は一切なく、「歩く」、「跳ぶ」、「手」などのイラストと矢印だけで構成されています。

このブロックをiPadの前で並べて、緑のブロックにある三角形のボタンを押すと・・・・・・

なんと、ブロックの順番に合わせて、画面の中のキャラクターが動き出すのです!

ただのブロックがiPadに連動する秘密は?

このブロック、種も仕掛けもない普通のプラスチック製。Wi-FiやBluetoothといったデジタルな仕掛けはなにもありません。なのに、なぜiPadと連動するのか? その秘密は、付属のアクセサリーにあります。

Osmoシリーズを遊ぶのに必須の、iPad専用アクセサリー「Base」

Baseの赤いパーツは、iPadのカメラ用の赤い反射板になっています。iPadの前に並べたブロックを、この反射板でカメラに映して読み取ることで、アプリの操作に反映させているというわけです。

ちなみに白いスタンドは、反射板で読み取る最適の角度に調整するためのもの。普段は普通のスタンドとしても使えます。

OsmoをつくったのはGoogle出身のエンジニア

この素晴らしいガジェットOsmoは、2人のエンジニアによってつくられました。

2013年に、GoogleのエンジニアであったPramod SharmaとJerome Schollerの2人がOsmoを設立。これまでに、三角や四角の図形を組み合わせて形をつくるパズル「Tangram(タングラム)」や、アルファベットを並べて単語にする「Words」などを発売し、海外で多くの賞を受賞しています。

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