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意識を失う直前に思った「我が子に、旦那に会いたい」。本当に命がけだった8年ぶりの出産

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私は8年ぶりに出産をしました。

1人目とは妊娠中から出産の何もかもが違いました。

2016年1月28日が予定日でした。

上の子も5日遅れで産まれたので、今回も予定日を過ぎるかな?と思っていました。

16日におしるしが来ました。

初めてのおしるしに興奮でドキドキが止まらなかった反面、出産が怖くなりました。

でも陣痛には繋がらず…そのまま1週間が過ぎました。

結局予定日も何も起こらず、さすがにまだかよーと思いましたが、タイミング悪く予定日前日から上の子がインフルエンザにかかっていたんです。

お腹の子は空気を読んで出てこなかったんでしょう。

熱も下がり、落ち着いた日曜日の朝。休みなしの旦那も家にいた時に陣痛が始まりました。

1人目とは違う…本当に痛い…!最初からMAXの痛さでした。

まだ?まだ?耐えられない!!

7時間が経ち、分娩台へ…。

1人目はすごく安産でポンって産まれたので今回も余裕のつもりでいたのですが、陣痛も分娩もマジで痛い!!!!

まさに鼻からスイカでした。

元気な男の子が産まれました。

旦那にそっくりで、ふっと笑いました。

ここからが大変でした。

後処置をしているとき、先生が『うわっ??』と。大量出血です。

私は大したことないと思っていました。

だんだんバタバタし始め、色々な先生を呼び、止血のためガーゼを入れたり抜いたり…

それが痛くて痛くて、私は我慢強い方なのですが、『痛いよ!もうやだ!』と叫んでいました。

意識も遠のきました。 関連記事:スピード出産で子宮収縮が間に合わない!? 出産時1,300mlの大出血で貧血と戦った日々

出血が落ち着き、慌てて分娩室に入ってきた旦那とご対面。

半べそかいていて、「出血が落ち着いて良かった~。お疲れ様!」

少し話をして、落ち着いたら部屋に行く予定でした。

早く部屋に行ってゆっくりしたいな~と思っていたら、またクラクラして目の前が見えなくなり、息苦しくなって、自分が大変なことになってることがわかりました。

血が流れ出てるのがわかりました。

蛇口をひねってるときのように血が流れ出ました。

私の意識はふわふわ気持ち良くなっていました。

出血は止まっていなかったです。

輸血をしなければいけない量はとっくに越えてると言っていました。

先生たちの声が丸聞こえでした。

出産は命がけというのはこういうことなのか…。

どんどん眠くなっていく…。

大学病院へ搬送になり、救急車で名前を呼ばれたり、叩かれたり、手を握られたり…。

でも『もう静かにして!寝かせてよ』と思っていました。

「子宮を取るかもしれません」

その言葉を聞いたのを最後に、私の意識はなくなりました。

目が覚めたとき、状況がわかりませんでした

まるで自分がドラマのワンシーンにいるようにICUで寝ていました。

手足は動けないように固定され、鼻からも管…。

何があったかわかりませんでしたが、助かったんだーっとだけ思いました。

看護師さんが

「目覚めましたか?覚えてないですよね」

と少し説明をしてくれたあとに、

「子宮ちゃんとありますからね!」

この言葉を聞いた瞬間、すべてを思い出し大量の涙が溢れ出ました。

自分が助かったこと、子宮もちゃんと残っていること。

生きててよかった!!

全身ぱんぱんにむくんでいて、手には沢山の点滴・針が刺さっていました。

旦那さんとご対面。

お互い顔を見合わせて安心しました。

ん?顔が変。

旦那さんも顔がぱんぱん。

手術は夜中3時頃までかかり、ずっといてくれてたみたい。

そして、やはり覚悟をしておいてくださいと言われたみたいです。

子宮をとっても助からないとも言われたみたいです。

ずっと泣いてたのかな?と思いながらケータイを見たら、旦那さんからのLINE。ふたりで撮った画像が届いていました。

『一瞬、もう一緒に写真撮れないかもって…本当に良く頑張ったよ。

出産、すごく長い時間がかかってしまったね。

でもこれから4人でいる時間のが長いよ!

元気な男の子、命がけで産んでくれて本当にありがとう』

あたしも。

意識がなくなるときに、我が子はもちろん最後に旦那に会いたいと思いました。

最後じゃないね。いつでも会えるね!

早く赤ちゃんに会いたいし、上の子にも会いたい。

家に帰りたい。

そんな思いで入院していました。 関連記事:出産直後、出血過多で遠のく意識。「3人で帰るんだからね!」と励まし続けた夫

それから1週間後・無事終了退院できました!

文章が下手で伝えきれないですが、出産って本当になにがあるかわからないです。

そして、一番は、旦那の愛を初めて感じました。

大事さがわかりました。

むかついたときはこの時のLINEを見返しています。笑

著者:あっか

文章が下手でうまく伝えられませんが、出産エピソードです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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