ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

隠れた関連性を探し、知りたい情報を確実に見つけ出す専門家向け検索エンジン「Omnity」

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

専門家向け検索エンジン「Ominity」Googleに代表される検索エンジンは、キーワードをもとに、インターネット上に存在する情報を一覧表示する仕組みが一般的だ。

それゆえ、適切なキーワードを設定できなければ、知りたい情報をスムーズに得づらいという面がある。

・隠れた関連性を自ら探し出す、キーワードに依存しない新しい検索エンジン

「Omnity」は、ユーザーが設定するキーワードに過度に依存せず、インターネット上のドキュメントやデジタルアーカイブの意味を正確に解釈した上で、関連し合う情報パターンを自ら探し出し、その結果を表示する検索エンジンだ。

「Omnity」の検索結果現時点で、科学、医学、工学、法律、ファイナンスの4つの分野を網羅。

報道機関の記事や科学誌、財務諸表、判例などの情報を参照し、独自のアルゴリズムが検出する専門用語などの特殊なワードをもとに、情報同士を関連づける仕組みとなっている。

また、「Omnity」では、キーワードだけでなく、ドキュメントを検索エンジンにドラッグアンドドロップして、そのドキュメント全体に含まれる特殊なワードを分析することも可能。

たとえば、ある法律文書を「Omnity」にドラッグすると、この内容に関連する他の事例や、この分野に精通する専門家の名前などが検索できる。

・専門的な情報のネット検索を効率化

検索エンジンが普及しているとはいえ、専門的なテーマをより深く学ぶ学生や研究者にとって、インターネット上に存在する膨大な情報から知りたいものだけをピンポイントで抽出するのは至難の業。

「Omnity」は現時点では英語のみ対応しているが、他の言語にも展開できれば、専門的な情報をより効率的かつ効果的に収集できそうだ。

Omnity

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。