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大人の女性が重要視する「スキンケア商品の安全性」について~界面活性剤の安全性~

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大人の女性が重要視「スキンケア商品の安全性」について ②界面活性剤の安全性
界面活性剤がスキンケア商品には欠かせないものであること、そしてスキンケア商品の中で界面活性剤がどのように働くのかについて以前の記事で書かせていただきました。今回は、毎日使うものだからこそとても大切な界面活性剤の「安全性」についてお伝えします。

界面活性剤は危険?

界面活性剤の安全性が問題になった2つの事件を皆さんは覚えておられますか?

一つは以前書かせて頂いた「Tシャツによるかぶれ」。Tシャツにロゴをプリントした時に使った界面活性剤が原因とされています。もう一つは「病院での死亡事故」。点滴に混入された界面活性剤が原因とされています。こうなると界面活性剤は危険なものと思われるかもしれませんが、界面活性剤は決して危険なものではありません。

洗剤のイメージ
これも「Tシャツかぶれ」の記事で書かせていただきましたが、界面活性剤に限らず、私たちが使うものに含まれている化学物質はその安全性が確認され、使用量が規制されています。界面活性剤の安全性については、例えば日本石鹸洗剤工業会や日本界面活性剤工業会などがデータとともに示しています。

但し、安全性は正しい使い方をした場合に保障されます。またここでいう安全性はそのもの自体に毒性がないということ。さらに厳密に言うと、「現時点で毒性があると実証されていない」ということです。毒性がないとされていたものに毒性が確認されることはあり得ることです。また量や使い方を間違えれば思わぬ危険を生じることもあります。

洗剤のイメージ

使い方が正しくなければ・・・

界面活性剤が原因とされる2つの事件が起きた理由を考えてみましょう。それは使い方に問題があったからです。「Tシャツかぶれ」についてはすでに書かせていただきましたので、「点滴」について。

これは、広い意味で「異物混入によるアレルギー反応」と「大量摂取による中毒症状」と言えるでしょう。仮に混入されたものが界面活性剤でなくとも起こった可能性はあります。原因が界面活性剤自体の毒性であるとは言えません。お砂糖やお塩でさえ、不適切に大量に摂取すれば危険なのです。

日常の当たり前を大切に

私たちが触れる界面活性剤は、安全性が確認され使用量が規制されていますから、これを含むスキンケア商品も通常の使い方をすれば危険なことはないと言えます。しかし、使う環境や使う人の肌の状態は個々に違っているので、想定外のことが起こる可能性は否定できないのです。

スキンケア商品として触れる界面活性剤も、必要以上に継続してたくさん使うことのないようにしましょう。メイクをきちんと落とし、そのために使った洗顔料もしっかり落とす。そして自分の肌の変化に気を付ける。日常の当たり前のことへの気遣いだと思います。

洗顔のイメージ

おわりに

点滴の事件は特別な例ですが、もっと身近なところでも誤解しがちな例はたくさんあります。例えば、界面活性剤を含む洗剤や化粧品等で肌が荒れることがありますね。解釈の仕方によっては、界面活性剤は危険となりかねません。実際には界面活性剤によって油分が失われることが主な原因です。

いろいろな情報が自由に拡散する現在、大切なことは、界面活性剤に限らず、自分が使うものや口にするものについて「知る」ことだと思います。このコラムがその一助になれば幸いです。

Photo by fotolia

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