ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

今年こそ海外スキー/スノーボードに挑戦!なんと、滑りながら国境を渡ることも可能

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
今年こそ海外スキー/スノーボードに挑戦!なんと、滑りながら国境を渡ることも可能

いよいよ冬がやってきましたね!ソワソワ浮き足立っているスキーヤー・スノーボーダーなら誰しもいつかはDVDで見るような本場海外で滑ってみたい!と思っているのではないでしょうか?今回は私が海外を滑り歩いた経験をもとに、有名な渡航先の情報から行き方までをまとめてご紹介いたします。

海外スキー・スノーボードは思っているより身近で気軽です。いつかで終わらせたらもったいない!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いつ行くの!?今年でしょ!

 

代表的な渡航先①カナダ西海岸

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

海外スキーと聞いて、もっとも多くの方が思い浮かべる渡航先がカナダではないでしょうか?

西海岸最大の都市バンクーバーは日本からのアクセスも良く、フライトは割安です。さらにバンクーバーは「世界の住みやすい街ランキング」で上位入りの常連となるほど治安が良いので海外初心者でも安心なうえ、他の渡航先に比べると物価も落ち着いています!

また2010年に冬季オリンピックが開催された都市でもあり市内にスキー場があるのはもちろんですが、世界的に有名な超広大スノーリゾート・ウィスラーまでたった2時間とスキー・スノーボード環境は充実しています。

 

【最低所用日数3日】
・特徴:恵まれた降雪量・アクセスの良さ
・留意点:雪崩多発・広大なエリアでの遭難

 

代表的な渡航先②カナディアンロッキー

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

バンクーバーを経由しカルガリーへ。そこから3時間走るとロッキー山脈に佇む街バンフへと辿り着きます。少々長旅ですが、尋ねる価値アリです。その名に違わず岩ばった勇ましい山並みと、信じられない数の野生動物との出会いがあなたを待っています。さらに特筆すべきはバンフのナイトライフです。

山間の小さな街とは思えないほどレストラン、ショッピング、パーティーまで、遊びには事欠きません!世界を代表するにふさわしい観光地で朝から晩まで楽しみましょう!

 

【最低所用日数5日】
・特徴:大自然の景観・バンフの街並み
・留意点:寒さ(-20℃前後)・野生動物との遭遇(特に冬眠前後の熊とオオカミは要注意)

 

代表的な渡航先③アメリカ西海岸

P31723212

Photo by TKY Kawaguchi

スクリーンショット 2016-12-14 0.31.07

Photo by TKY Kawaguchi

アメリカはスノーボード発祥の地です。それだけに数々のファンキーな経験が味わえます!西海岸の中でもカリフォルニア州は大きなパークが充実する一方、オレゴン州〜ワシントン州周辺はバックカントリーの本場となります。このエリアで目立つことができれば、世界デビューも遠くないかも!?

 

【最低所用日数4日】
・特徴:アメリカらしい派手なプレイヤー・アクセスの良さ
・留意点:大型パークでのケガ・エリア外の崖

 

代表的な渡航先④アメリカン・ロッキー

P2135860

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

ロッキー山脈の真ん中に位置し、世界に名だたる高級リゾートがひしめくコロラド州。近年さらに開発が進み、整備が行届き注目度も抜群!以前にも増してゲレンデは活気に溢れ、超広大な面積のゲレンデと大人数を運ぶリフトが乱立しています。

この時期にはすでにコンディションが最高の状態に整っており、冬の初めのトレーニングに世界中からトップアスリートが集まります。ただし宿泊費やリフト代も世界トップクラスですので忘れずに…!

 

【最低所用日数5日】
・特徴:世界屈指のリゾートと行き届いた整備
・留意点:極寒(-20℃以下)・リフト代や宿泊費の高騰

 

代表的な渡航先⑤アラスカ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

コアな滑り手なら誰しもが憧れる未開の地がアラスカ州です。オーロラを眺めながら広大な大自然を旅し、信じられないくらい急で大きな斜面を滑るのはロマンそのもの。文明とは無縁のこのエリアには、まだ人類未踏の山が無数にあります。

 

アドベンチャー精神をくすぐられそうですが、人類の侵入を拒み続けた理由がそこには存在します。命を無駄にしないよう、挑むなら経験を積んでから!ちなみに安全なスキーを望む方には、アンカレッジ近郊を中心にゲレンデが数カ所ありますのでご安心ください。

フェアバンクス近郊のスキー場は気候の関係で硬いバーンとなりますが晴天率は高いです。3月までは太陽が1日中出ない日(極夜)が続くので、滑り目的なら春が狙い目です。

 

【最低所用日数5日】
・特徴:未開拓のアドベンチャー・オーロラや極夜に代表される特異な自然環境
・留意点:滑落・遭難・クレバス・雪崩・極寒(-30℃前後)

 

代表的な渡航先⑥ヨーロッパアルプス

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

スキー発祥の地、中央ヨーロッパには数え切れないほどのスキー場が存在します。特にスイス・フランス・イタリア・オーストリアにまたがるアルプス山脈は、その美しさから世界中の滑り手とアルピニストを魅了しています。標高が高位ため、なかには365日滑れるゲレンデも存在し、スキーを国技としている国も珍しくありません。

そんなスキーと山岳の歴史を味わいに行きましょう!また滑りながら国境を渡るツアリングも盛んです。スキーで滑りながら隣の国へ出かけるなんて、オシャレじゃないですか?

 

【最低所用日数5日】
・特徴:長い歴史に裏付けられたスキー文化・ヨーロッパの街並み・豊かな食文化
・留意点:遭難・高山病(標高3000m超)

 

代表的な渡航先⑦北欧

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

街並み・インテリア・ファッション…全てにおいてハイセンスなこのエリアも、高い緯度にあるため一年の大半を雪と過ごすことから、スキーは生活の一部です。北欧もアラスカ同様、真冬は1日中暗闇に包まれる極夜がありますので、滑り目的なら3月以降がオススメです。

 

雪の量も豊富で、冷え込んだ気候が上質な雪を降らせるので、コンディションは春でも最高です。まるで絵本のなかのような、美しい自然とハイセンスな街並みを旅し、さらにフィヨルドの海に向かって滑り下りれば、一生忘れられない経験となること間違いなしです!

ただし国土はヨーロッパの中では広く、街から街への距離はかなり離れていますので、現地での移動の所用時間とガス欠に留意してください。

 

【最低所用日数5日】
・特徴:美しすぎる自然と街並み・ヘルシーな食文化・オーロラや極夜に代表される特異な自然環境
・留意点:高い物価・移動の所要時間・寒さ(-20℃前後)

 

気になる情報

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

【板の携行方法】

スキー・スノーボードの海外への持ち運びですが、事前に自宅から目的地のホテルまで送っておくというような運送サービスはなく、基本的には自力で持ち運ぶこととなります。その際はボードケースに収納し、機内預入荷物としてカウンターにてチェックインします。

板の機内預入の扱いは、航空会社の規則によりまちまちですので、予約前に確認しておくことをオススメ致します。航空券代は安くても、預入荷物にとしてスキーケースに片道2万円課金され、結果として高く付くことなど珍しくないからです。

【リフト券について】

海外では、スキー・スノーボードが日本よりも盛んで、家族でリゾートへ長期間滞在するという過ごし方は一般的です。そのため長期のリフト券や滞在費は割安ですが、1日単位での購入($60~$180)は驚くほど高く設定されています。

ただ、近年はオンラインで事前に予約購入しておくと割引されるシステムが普及していますので、気まぐれ旅でない方は、事前購入を強くオススメ致します。

また、大型リゾート同士が提携している場合もあり、シーズン券を買っていくつかのスキー場を滑った方が安くなるケースもありますので、滞在期間と目的地を照らし合わせ、少しでもお得な手段を選びましょう!

【宿泊について】

海外の有名なスキー場は、基本的には大きな資本により運営されており、その麓に隣接する街の一等地に構えるホテルも同じ資本が経営しているケースが一般的です。そのためリフト券と宿泊を合わせたパッケージプランなども存在しますが、それでも驚くほど高いので、少し離れた場所にある安いホテルやバックパッカーを利用するのが賢明です。

多くの場合は街を巡回してベースのゴンドラへ辿り着けるバスがありますので、それを利用しましょう。レンタカーがあればベターです。

【日本とのゲレンデ事情の違い】

●マメに斜面を整備していない点

なので最初はボコボコしていたり荒れていたりと驚くでしょう。しかしそんなのモノともせずローカルの子供達はハイスピードでかっ飛ばして行きます。そのワイルドな斜面を滑るのが上達への近道と捉え、むしろ楽しみましょう!

●危険すぎるコース

信じられないくらいの急斜面や岩だらけの崖もコースとして存在します。日本で上級者コースを滑っているからといって甘く見ないように!決して無理しない程度に楽しみましょう。

●コース外滑走

コース外滑走禁止という概念はなく、自由に出入り可能です。ただし、当然ながら一歩外へ出ればそこで起きた事故やトラブルは自分で解決する義務が発生します。自由の裏には責任が伴うことを忘れずに、完全装備で臨みましょう。

 

まとめ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Photo by TKY Kawaguchi

いかがでしたでしょうか?こうした情報があれば、意外と海外スキー・スノーボードのハードルは下がると思います。一歩踏み出して行動に移せば、切り立った山並み、どこまでも続く雪原など、日本では味わえないダイナミックなロケーションが待っています!

そしてこれまでの自分では成しえなかった経験は、きっと今後のスキー・スノーボード人生に自信を与え、さらに日常生活でも大きな糧となるに違いありません!この冬こそ海外へチャレンジしましょう!

関連記事リンク(外部サイト)

19〜23歳だけずるい!「マジ☆部」アプリをとるだけで人気レジャーがタダに!
サーフトリップにおすすめの海外旅行先7選
【12月開催】完走率9割越え!思い切って「ホノルルマラソン」に挑戦すべき3つの理由
即死覚悟のウングスーツフライングから見えた世界

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABIPPO.NETの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。