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介助犬のおかげで、杖を使わずに歩けるようになった少女

介助犬のおかげで、杖を使わずに歩けるようになった少女

骨の成長を阻む病(モルキオ症候群)を抱え、四肢が細く低身長のBellaちゃん11歳。松葉杖を使って歩くこともままならなかった少女が、あるキッカケで再び自分の足で歩けるように。そこには、自分の体重(20キロ)の3倍もある超大型犬の存在が。

松葉杖に代わって介助する
60キロ越えの巨大犬

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マサチューセッツ州に暮らすBellaちゃん。ある日、じつに60キロ近い体重の大きな犬が家族に加わりました。名前は「ジョージ」2歳のグレート・デーンです。成長すると、2メートルを超えることもあるその体格とは裏腹に、穏やかな性格で人気の犬種なんだそう。
ジョージが家にやってきた日から、Bellaちゃんに小さな変化が現れ始めました。それまでずっと、松葉杖にしがみつくようにして歩いていたり、車椅子生活だった少女が、ジョージの力を借りて、懸命に自分の脚で歩き始めたんだそう。

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どこへ行くにもふたりは一緒。動画では、学校に通う彼女に寄り添い、片時も離れないジョージの姿。授業を受けるBellaちゃんの足元でうたた寝をしています。

「これまで松葉杖や車椅子に頼りっきりだった。でも、今は違うの。彼は私のすることを何でも理解してくれるんだ。それに、教室のことならなんでも分かっているよ」

ローカルニュース「WCVB.com」が紹介する少女のコメントからは、今やジョージが介助犬としてではなく、完全に友だちとして彼女の生活を支えていることが伝わってきます。

一匹の介助犬が
少女のやる気に火を付けた

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これまでに、足腰の筋力を増すための手術を9回のに渡って乗り越えてきたBellaちゃん。ところが、どうしても松葉杖を支える上半身に頼りきり、「下肢の筋力が衰えるいっぽうだった」と少女の母親は、NBCニュース「TODAY」に振り返るように伝えています。
それが2年前、大型犬グレート・デーンの特性である身長の高さを生かし、Bellaちゃんのように下肢に障がいを抱える人の両立支援をサポートする介助犬サービス「Service Dog Project」に出会ったんだそう。

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