ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

ボウイ、リアーナ、アリアナからゼインまで、2016年の米ビルボード・チャート新記録を振り返る

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
ボウイ、リアーナ、アリアナからゼインまで、2016年の米ビルボード・チャート新記録を振り返る

 毎年様々な記録が塗り替えられる米ビルボードのチャート。2016年に更新された主な記録を10個リストアップしてみた。1位(ワン・ダイレクションのゼイン)や、9分57秒(ボウイのシングル「ブラックスター」の尺)など、数字を通して2016年の米ビルボード・チャートを振り返ってみよう。

1位:米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位デビューした唯一のUK男性ソロ・アーティストは、ワン・ダイレクションからソロに転向したゼイン・マリク。ソロ・デビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』が4月16日付チャートでNo. 1になり記録を達成。

3枚:アリアナ・グランデの3rdスタジオ・アルバム『デンジャラス・ウーマン』の表題曲が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で10位でデビューし、アリアナはこのチャートの58年の歴史の中で初めて、1枚目から3枚目までのアルバムからのリード・シングルがTOP10圏内でデビューしたアーティストとなった。2013年の『ユアーズ・トゥルーリー』からは「ザ・ウェイfeat.マック・ミラー」、2014年の『マイ・エヴリシング』からは「プロブレムfeat.イギー・アゼリア」がチャートインした。

4曲:11月に「テイク・ミー・ダウン」が1位になったことにより、テイラー・モムセン率いるアメリカの4人組バンド、プリティー・レックレスは1枚目から4枚目のシングル全てがメインストリーム・ロック・ソング・エアプレイ・チャート(1981年から集計開始)で1位に輝いたアーティストとなった。

5個:米カントリー歌手ルーク・ブライアンは2枚のアルバムからそれぞれ5曲ずつカントリー・エアプレイ・チャートで1位を獲得した初のアーティストとなった。『キル・ザ・ライツ』からの5thシングル「ムーブ」が1位になったことで記録達成となった。2013年から2015年の間はアルバム『クラッシュ・マイ・パーティ』から5曲がNo. 1になっている。

7枚:連続してHot 100で1位になった曲を収録したリアーナのスタジオ・アルバムの数。2006年の『ガール・ライク・ミー』(「SOS ])から2016年の『アンチ』(「ワークfeat.ドレイク」)まで。

9分57秒:デヴィッド・ボウイの遺作となったスタジオ・アルバムからの表題曲「ブラックスター」がHot 100にチャートインした最も長い曲の記録を更新。ほぼ10分のこの曲は最高78位を記録した。

27曲:エンリケ・イグレシアスがホット・ラテン・ソング・チャートで1位を記録した曲数。「デュエレ・エル・コラソンfeat.ウィシン」が5月から連続14週1位をキープした。

30アーティスト:【カントリー・ミュージック・アワード】の50周年を記念して結成されたアーティスト・オブ・ゼン・ナウ&フォーエバーの参加アーティストの数。ソロではないアーティストの曲がホット・カントリー・ソング・チャートで首位デビューしたのは、チャリティ・シングル「フォーエバー・カントリー」メドレーが初。

38位:レイ・シュリマーの「ブラック・ビートルズfeat.グッチ・メイン」がHot 100チャートで38位に上がった瞬間、本家のザ・ビートルズにインスパイアされ、タイトルにそのバンド名が入っている別のアーティストによる楽曲として最も高い順位を記録した。前の記録保持者はケアフリーズの「ビートルズに首ったけ/We Love You Beatles」で、1964年に39位を記録した。「ブラック・ビートルズ」はその後も順位を上げ、11月にはHot 100チャートで1位を獲得した。

71文字:Billboard 200で1位になった最も長いアルバム・タイトルの文字数(スペースを含む)。英マンチェスター出身のバンドThe 1975がアルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』(原題『I Like It When You Sleep, For You Are So Beautiful Yet So Unaware of It』で初めて1位を獲得したことにより記録達成。

関連記事リンク(外部サイト)

デヴィッド・ボウイ、一周忌に『地球に落ちて来た男』全国追悼上映が決定
デヴィッド・ボウイのラスト・アルバム『★』にさらなる秘密か?
Album Review:デヴィッド・ボウイ『★』 自身初の全米1位となった遺作/傑作が映し出す、人間の姿と愛

Billboard JAPANの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。