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どうして私なの? 2度の辛い流産体験で身をもって知った、出産は奇跡だということ

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流産、出産、流産、切迫早産…。

最初の流産は6週くらいで急に出血しました。すぐに病院に行って止血剤をもらったけど、出血はチョロチョロ出ていて心拍がなく、

「このまま9週になっても心拍がなければ流産となります」

と言われ、9週になるまでの日数を計算しながら毎日不安な日々を過ごしました。

そんな日の夜中に急に生理痛のひどいのがきて、出血の量も多くすぐ病院に…。

ちょうどお産とかぶり、小さな部屋のベッドに横たわり痛みに耐えていました。それから数時間後、激痛に襲われベッドで転げ回わっていた時にドロッと…。血の塊と肌色の胎盤までがごっそりと出てきてしまいました。流産です。

次ちゃんと妊娠できるようにと念の為にオペをして、5ヶ月後に無事に妊娠し、出産。

2回目の流産は9週…。心拍がないというのがトラウマで6週以降に病院に。心拍を確認して涙が出ました。嬉しくてすぐに母子手帳ももらいました。

安心したのもつかの間…また出血です。健診の2日前に病院に…でも今回は心拍もあるし大丈夫だと思っていました。先生からも少し安静にと言われ、2日後の健診日。内診している先生の言葉が急に止まり…「心拍がありません」

9週と3日でまた流産です。すごく泣きました。オペの日にちは2日後です。心拍がない小さな赤ちゃんがお腹の中に2日もいるんです。

すごく辛かった…どうしてなの?なんで?自分を責めることしかできませんでした。オペが終わって麻酔から目覚めると、聞こえてくる赤ちゃんの泣き声…。涙が止まりません…。 関連記事:使わなかった母子手帳。二度目の流産、ショックから救ってくれた上の子の笑顔

何で私が流産しなきゃいけないの?と泣いていたら、私の姉に、

「もし、出血が止まって生き残っていたとしてもその子はカラダが弱いかもしれない。産まれてきても長く生きられないかもしれない。ツライかもしれないけど…その子は今、産まれてくるべきではなかったんだよ」

と言われ、ホッとしたのかまた涙が出てきました。

そして5ヶ月後にまた妊娠。心拍があって母子手帳をもらっても不安です。

安定期を過ぎて当たり前のように過ごしていたら切迫早産と診断されてしまいました。

2歳の子どももいるので、安静にしなくてはいけないから正常分娩の36週まで3週間入院することに。

結局、予定日の1日前までお腹の中にいてくれて無事出産しました。

ツライ思いもたくさんしたし、出産も大変だったけれど、旦那さんに、

「こんなカワイイ子どもを2人も産んでくれて本当にありがとう」

と言われた時は涙が止まりませんでした。

普通、妊娠したら出産までいくんだろうと誰もが思うと思うけれど、私は『当たり前のコトが当たり前のようになるコトこそが奇跡』だと、流産と妊娠を経験して思うようになりました。 関連記事:めまぐるしく変化する状況に、体も心も必死…妊娠から稽留流産までの1ヶ月

著者:ひでちん

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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