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ここだけは行っておきたい!人気の三国志の歴史を辿る観光地3選

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ここだけは行っておきたい!人気の三国志の歴史を辿る観光地3選
Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅」

Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅

こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
皆さんは「三国志」を知っていますか? 広大な中国における長江流域を舞台に魏・呉・蜀の三国が権力を争った歴史物語です。魏の国の劉備玄徳、呉の孫権、蜀の曹操を中心に個性豊かなキャラクターが登場します。

三国志はあくまで史実に基づいた話ですが、そのキャラクターの個性と神がかった能力などの影響もあり、三国志演義として多くの小説の題材になっています。そしてそれは現在でも語り継がれています。

私は海外旅行添乗員を仕事としていたので長江クルーズの旅を何度も経験しました。長江はまさに三国志の舞台。今回はおすすめの三国志を辿る旅を紹介します。

白帝城

白帝城は長江クルーズで必ずと言っていいほど立ち寄る有名な観光地です。奉節県、劉備玄徳がその最後を迎えた場所として知られ、三峡ダムの完成で長江の水位が上がったため、今では小さな島となりました。現在はクルーズ船から小船に乗り換えて白帝城に向かいます。

到着後は約400段の階段を登ります。水位が上がる前は600段以上あったというから驚きですよね…! 長い階段を登ると、ようやく白帝城の頂上へ到着。門をくぐるとお寺の境内があります。そこには諸葛孔明、劉備玄徳、そして劉備の息子たちのレプリカ像がありました。さらに敷地内には江沢民、周恩来、毛沢東、そして李白の詩の石碑もあり、感極まりました。

Yuichi Kudo「長江クルーズの旅

赤壁

Photo Credit:Eisuke Aizawa「年末年始!中国、三国志を巡る旅」

Photo Credit:Eisuke Aizawa「年末年始!中国、三国志を巡る旅
赤壁は映画「RED CLIFF」で一躍有名になりました。ここで劉備・孫権の連合軍が、曹操船団を焼き尽くしたことで有名です。真っ赤に燃える炎に照らされ、岸壁が赤く輝いたことから、この地は赤壁と名付けられたのだとか。

基本は武漢という街から約3時間半かけて向かうことになります。かなりアクセスが悪い場所に位置していますので、事前にチェックしておきましょう。崖に描かれた赤壁の文字以外にも赤壁対戦陳列館や諸葛孔明が南東の風を呼ぶために拝んだ拝風台、三国志の中でも美男子としてしられる周瑜像なども見学することができます。

Eisuke Aizawa「年末年始!中国、三国志を巡る旅

武侯祠

Photo Credit:Hiroyuki Fukagawa「三国志に興味が無いものには、ややダラケタ武侯祠(ぶこうし)人多すぎ( 一一)」

Photo Credit:Hiroyuki Fukagawa「三国志に興味が無いものには、ややダラケタ武侯祠(ぶこうし)人多すぎ( 一一)

四川省の州都、成都にある武侯祠。「武侯」とは「忠武侯」と諡号された諸葛亮を指し、彼を祀る霊廟を意味します。しかし、後世に「三国志」や「三国志演義」などで、諸葛亮以外の蜀漢の武将や家臣、さらに主君である蜀の先主・劉備や後主・劉禅なども祀られるようになったのです。

223年には、劉備の陵墓である恵陵が造営され、劉備の霊廟も造営されました。霊廟内には関羽・張飛などの蜀漢の武将の塑像が並び、奥に諸葛亮の塑像や劉備の塑像があります。いずれもが後世の製作で、「三国志演義」によって形成されたイメージに基づくものです。三国志ビギナーの方はまず武侯祠の見学からはじめてもいいかもしれません!

Hiroyuki Fukagawa「三国志に興味が無いものには、ややダラケタ武侯祠(ぶこうし)人多すぎ( 一一)

三国志の旅」へ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら

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