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知っていればもっと楽しい!歴史好きなら絶対行きたいおすすめ観光地

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知っていればもっと楽しい!歴史好きなら絶対行きたいおすすめ観光地
Photo Credit:Edicolante「ハンガリーのブダペストとオーストリアのウィーンへ ラングドシャ発祥のお店とグヤーシュスープ」

Photo Credit:Edicolante「ハンガリーのブダペストとオーストリアのウィーンへ ラングドシャ発祥のお店とグヤーシュスープ

こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
私は海外旅行の添乗員という職に就き、世界史を勉強することになりました。添乗員は現地の歴史に精通しなければお客様からの信用を得られません。しかも場所によっては現地のガイドさんが英語しか話せないので通訳をする必要もあります。自分が歴史について知らなければ通訳もままならないという状況です。

当時は徹夜で泣きながら勉強しましたが、あるとき、私の中の「知りたい」という欲求が目覚めました。歴史を学んでいれば、その地を訪れたときの感動が違います。今回は歴史好きなら絶対に行きたいおすすめ観光地を紹介します。

オーストリア(ウィーン)

オーストリアの首都ウィーンと言えばヨーロッパの歴史をつくったといっても過言ではないハプスブルク帝国のお膝元です。もともとは山賊出身と言われているハプスブルク家ですが、歴史のいたずらでマクシミリアン1世が神聖ローマ帝国皇帝に抜擢されます。

その後皇帝は結婚政策で自身の領土を大きく広げていきました。イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツなどのヨーロッパ主要国にはハプスブルクの息がかかり、パプスブルクは帝国と化し、現在のヨーロッパ史の礎を築きました。

後のマリア・テレジア女帝は強い権力者であり、一方で強い母親でもありました。広大なハプスブルク帝国の安定を維持しながらも16人の子供を育て上げたのです。その末っ子が有名なマリーアントワネットです。フランスに嫁ぎましたが、様々なことが上手くいかず、悲しい最後を遂げました。

「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」というセリフはあまりにも有名ですが、実は本人の意図とは違った意味で広がってしまったようですね。彼女の名誉が戻るよう歴史学者には頑張っていただきたいと個人的には思っています。

Edicolante「ハンガリーのブダペストとオーストリアのウィーンへ ラングドシャ発祥のお店とグヤーシュスープ

シリア(ダマスカス)

Photo Credit:Mikako Izawa「Middle East 2009」

Photo Credit:Mikako Izawa「Middle East 2009
歴史といえばシリアの首都ダマスカスは外せません。表現が難しいのですが、ダマスカスの街は一言でいうと旧約聖書の世界です。ダマスカスには紀元前8000年から人が住んでおり、旧約聖書ゆかりの地が多く存在しています。

上記の写真は世界最古のイスラムモスク「ウマイヤド・モスク」です。もとはキリスト教の洗礼者ヨハネ教会でしたが、7世紀になってダマスカスがムスリムの支配下に入り、10年の歳月を費やして敷地全体がモスクへと改装されました。

そういった理由もあって通常のモスクとは違い、ローマ建築・ビザンティン建築の様式が色濃く出ています。ダマスカスを含めたシリア観光は非常に面白いのでおすすめです。

Mikako Izawa「Middle East 2009

揚子江クルーズ

Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅」

Photo Credit:Yuichi Kudo「長江クルーズの旅
中国といえば三国志の舞台。揚子江クルーズは伝説ではなく過去の史実に基づいた英雄、劉備玄徳、諸葛孔明、曹操などに関することが盛りだくさん。通常は四川省の直轄地重慶より上海への約3000km(長江の3分の1)をクルーズするのが定番となっています。

揚子江クルーズでは歴史探訪の他にも風光明媚な三峡、そして各下船地毎の地場の味覚を楽しめるのも魅力です。ぜひ皆さんも揚子江クルーズへ。

Yuichi Kudo「長江クルーズの旅

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