菅原小春が学生にエール、「授業に呼んで」と訴える

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菅原小春が学生にエール、「授業に呼んで」と訴える
J-WAVEで放送中の番組「TDK SUGAR WATER」(ナビゲーター:菅原小春)。12月9日(金)のオンエアでは、学校のダンスの授業にまつわるメールを紹介しました。

以前の放送で菅原が、「体育のダンスの授業がどのように行われているかを教えてほしい」と問いかけたところ、たくさんのメールが届いたそう! ここでは放送で紹介されたメールの中から二通を紹介します。

「忍たま乱太郎」の「勇気100%」でダンスを踊ったのですが、ボックスステップとサイドステップだけで、あとがそれぞれのチームに分かれてフリを考えるというものでした。あるチームはヲタ芸を踊ったりして、とっても楽しかった記憶があります。小春さんは「学校教育のダンスがこうだったらいいな」というのはありますか。

このメールに対して菅原は「面白そう!」と興味津々でした。

「やっぱり、定番のアニメソングになるんだよね。でもカッコいいよね。ボックスとサイドステップはベーシックだから、それだけで、なんでもできますよ。ダンスが楽しかった記憶があるのはいいじゃないですか! ダンスって『こうじゃないといけない』っていう決まりがないところが面白いから。私も混ざりたいです」

と、うらやましそうに話していました。続いて、ダンスを習っているという16歳の女性からいただいたメール。

3学期からダンスの授業が始まりますが、正直、苦痛です。普段、スタジオなどでは全然大丈夫なのに、学校の友達に自分が踊っているところを見られるのが恥ずかしいし、どう見られるかが気になって怖いです。授業をしっかり受けることができなくて、中学の時にはダンスの授業になると成績を落としてしまいました。どうしたらこんな私を変えられますか? アドバイスをお願いします。

菅原は「もったいない〜」と言いつつ、次のようにアドバイスしました。

「ダンスが自分を表現できる場所で、ダンスをやりたいから習ってて、それなのに自分を出せなくて成績を落とすのってすごく辛いと思うから…前に出てみんなを一つにするような気持ちでいいんじゃないの? もどかしいくらいだったら、授業でもポジティブになってもいいんじゃないかと。でも、(どう見られるかが気になって)素直に踊れないからこそ、レッスンに行った時に爆発するのかもしれませんね。いろんな方向があると思う」

と、菅原自身も少しもどかしそうでした。そのほか、B’zの「ultra soul」でダンスを踊ったという中学生の話や、これからダンスをはじめるという18歳の受験生からのメールなどを紹介しました。ちなみに菅原は、学校の授業でダンスを教えてみたいそうで「どこかの学校のみなさん、呼んでください!」と訴えていました。

次回16日(金)の放送では「菅原小春の2016年」を振り返ります。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】

番組名:「TDK SUGAR WATER」
放送日時:毎週金曜 23時30分−24時
オフィシャルサイト: http://www.j-wave.co.jp/original/sugarwater/

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