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食べづわり、よだれづわり、吐きづわり、全てを経験。体重が激減して不安に押しつぶされそうに…

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十月十日といわれるマタニティ期。

よく「マタニティ期間を楽しみましょう」なんて言われているけど、私のマタニティ期間はそんな悠長なものではありませんでした。

妊娠2ヶ月でつわりが始まり、接客業をしながら吐き気と闘い、お客様が気付いていないうちにサッと顔を背けてウェッとなる日々。何かを食べていないと気持ちが悪いという『食べづわり』が始まり、見えないところで小さく何かを頬張りながらの接客。ついにお客様に向けて笑顔ができなくなり、そんな自分に限界を感じて、会社を辞める決意をしました。

退職後は安定するかと思ったつわりは、私の想像に反し、むしろ悪化していきました。

次に私を襲ったのは『よだれづわり』。四六時中、粘っこいよだれが喉にからみついて、とにかく出したい。寝ている間もよだれが喉に絡みつくので気持ち悪くて眠れず、背中に高く布団を積み上げて、上半身を起こして寝る日々が続きました。

夜中も頻繁に洗面所に駆け込んではペッと出し、歯磨きも辛くてそのまま吐くこともありました。普段は匂いに鈍感な私ですが、つわり中はこの時とばかりに匂いに敏感になり、柔軟剤の香りがとにかく気持ち悪く、そのうちに自分の化粧水や乳液さえも、口呼吸じゃないと吐いてしまう程になりました。

妊娠3ヶ月。具合が悪くてほとんど動くことができない私は、実家に帰ることにしました。家にいたって旦那さんに、御飯支度も掃除も、笑顔も見せてあげられない。自分が情けなくて申し訳なくて、泣く日々が続きました。

実家に帰ったら、今度はひたすら『吐く』つわりに変わりました。お腹は空くし、食べたいものはある。食べている時は幸せなのに、食べた後は結局全部吐く、の繰り返し。立っていると気持ち悪いので家では常に寝ていて、まるで病人でした。

「こんなに吐いて、赤ちゃんに栄養が行ってないんじゃない?赤ちゃん大丈夫?」

そんな不安と、相変わらずの旦那さんへの罪悪感で泣く日々がまた一ヶ月続きました。体重は激減し、一番痩せていた時期よりもさらに体重が減って、平均体重からマイナス10キロを切った私は、さすがに怖くなって病院に行きました。 関連記事:カカ、がんばるよ! 第二子つわりで抱っこもご飯の支度もできない私に、1歳娘の言葉

久々に出た外の世界。病院に行くまでのたった10分間の距離が長く、久々に歩いたために足はガクガク震え、母に支えられてなんとか辿り着きました。

先生は優しく「大丈夫。赤ちゃんの様子見てみる?」と言って、胎内エコーを見せてくれました。とその時!赤ちゃんが私に「ママ大丈夫だよ!私、元気!」と言わんばかりに、初めて沢山動き、思い切り元気な様子を見せてくれたのです!

私は安心して、泣いてしまいました。気持ちが伝わっているかのように思いました。帰りに栄養補給の点滴をしてもらいました。つわりはその後徐々に落ち着き、それでも妊娠7ヶ月まではたまに吐いていました。

酷いつわりで悩んでいるママへ。

お医者様には、沢山吐いても赤ちゃんにはちゃんと栄養がいっているから大丈夫と言われました。出産後の娘はむしろ体が丈夫で、滅多に風邪をひくことがありません。ゴールは必ず来ます!辛いママは他にもたくさんいます!頑張ってください! 関連記事:「お母さん頑張ってますね、これはもう病気です」 身も心も追いつめられた重い悪阻

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著者:たんたん

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳3ヶ月

30歳で初産をした新米ママです。出産日から育児日記を時々つけています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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