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冬の夜更かしが肥満やうつ病の引き金になる!

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冬の夜更かしが肥満やうつ病の引き金になる!

冬になるとお布団が恋しくて、なかなか抜け出せないですよね。休日前には夜更かし、休日にはお布団でダラダラなんてことも珍しくありません。でも、この生活が日常的になるとおデブまっしぐらに! 人ごとではない、夜更かしやお寝坊と肥満の関係について調べてみました。

夜更かしをすると体はこうなる

一般的に、夜更かしの時にすることいえばメールや電話、WEBサイト巡りや動画鑑賞、読書、ゲームと体を動かさないことが多いですよね。
体は動かさないけれど、小腹が空くので夜食やおやつを食べることも多いはず。お酒を片手になんてこともあるでしょう。消費するカロリーは少ないのに、カロリーを摂取するからカロリーオーバーになる。飲食して血糖値が上がったまま寝るから脂肪を溜めこみやすい。胃腸に未消化の食べ物が入ったまま寝るからお腹がぽっこり。
成長ホルモンが分泌される時間帯に起きているから疲労が回復せず脂肪燃焼が悪くなる。これでは太って当然です。体に脂肪を溜める働きがあるBMAL1というタンパク質は午後10時~午前2時ころに増加するため、この時間の食事は太りやすいという結果も出ています。

生物学的に脂肪を溜めこむ時期らしい

秋ごろから食欲が湧いてきて、冬は動きたくなくなる。これは人間の体の概念リズムによるものです。
生物の脳には1年周期の季節を感知するリズムがあって、春になると繁殖したり、渡り鳥が移動したり、秋になると食物を溜め込み、冬は冬眠するという行動をとっています。人間にもこういったリズムはあり、秋になると冬に備えてエネルギーを溜めるために食欲が湧き、冬は無駄にエネルギーを消費しないように動きたくなくなるのだそう。
このため、秋から冬は脂肪が溜まりやすく活動量が減ってしまうので太りやすいんですって。意識して気を付けないといけないのですね。季節性うつもこの概念リズムが高じたもので、うつ病とは真逆の過食、過眠といった症状が出るのはこのため。

夜型の人が太らないためには

睡眠時間には個人差があり、早く寝たりたくさん寝れば良いというものではありません。眠くなった時に質の良い眠りができるように、入眠前の飲食はできるだけ控えましょう。
寝酒はアルコールの作用で眠りが浅くなってしまうため逆効果。食べて血糖値が上がったまま未消化で眠るのは一番脂肪になりやすいため、寝る3時間前は食べないのがいちばんです。
仕事の都合でどうしても食事が遅くなる場合は、血糖値が上がりにくい野菜や大豆製品を多く食べ、炭水化物や甘いものは少なめに。糖や脂肪の吸収を抑えるお茶などを一緒に飲むのもおススメ。

冬はもともと太りやすい時期。そこに夜更かしと夜食というコンボで痩せにくく太りやすい体になってしまうというわけです。体内時計もBMAL1も、朝の光でリセットされるので、頑張って朝の光を浴びるようにしましょう。

writer:しゃけごはん

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