日々の“汁もの”選びにもう迷わない!全国各地の「郷土汁」レシピが本に
昔ながらの日本の食事の基本は“一汁三菜”と言われるように、「汁もの」は日々の食卓に欠かせないもの。しかし、お味噌汁やお吸い物などの汁ものは、ごはん(主食)とおかず(主菜)に合わせる脇役に見られがち。そんな汁もの、実は奥が深いんです。全国各地にはその土地の食材や風土に合った「郷土汁」のレシピが残っていて、肉や魚、野菜がたっぷり入った汁ものはそれだけで立派な一品になります。本サイトでも47都道府県の47の郷土汁レシピを公開中ですが、この度、郷土汁を主役にしたレシピ本が発売されました!
書籍情報
書名/飛田和緒の郷土汁 著者/飛田和緒 出版社/世界文化社
︎飛田和緒さんが作る「郷土汁」
郷土汁というと、手に入りにくい地方の素材を使ったり、作るのに時間がかかったりというイメージを持つ方も多いかもしれません。そんななか、人気料理家の飛田和緒さんが現代の食卓に合わせたレシピにアレンジしました。身近な食材を使って気軽に作れる郷土汁。バラエティ豊かな味をぜひ試してみてくださいね。
白いごはんがすすむ!︎おかずにもなる「郷土汁」5選
秋田県の「いものこ汁」
大阪府の「肉吸」
肉吸
兵庫県の「ぶりの粕汁」
ぶりの粕汁
福岡県の「だご汁」
だご汁
沖縄県の「沖縄風味噌汁」
沖縄風味噌汁
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