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中央アジアの歩き方!アフガニスタン、タジキスタン、ウズベキスタンのビザ取得方法

中央アジアの歩き方!アフガニスタン、タジキスタン、ウズベキスタンのビザ取得方法
アフガニスタンのハイライト、バーミヤン

アフガニスタンのハイライト、バーミヤン

こんにちは。Compathy Magazineライターの阿佐です。
中央アジア、あるいはアフガニスタンと聞くと、なんとなく旅行しにくいイメージがありますよね。特にビザの取得はやっかいだと、多くの人が思っているのではないでしょうか? 

私自身、ビザ取得には結構苦労しました。シルクロードの国々は旧ソ連圏内。かつて日本人には開放していなかった地域で、その名残が残っているようです。いろいろ調べてみると、幸いなことにあのアフガニスタンを含む国のビザは日本で取得可能。しかも郵送対応してくれるとのことでした。

各国別のビザ取得状況は?

以下に各国別のビザ取得状況を述べていきます(※)。順序から言うと、まずウズベキスタンのビザを取れることを確認して取得、それからアフガニスタンのビザを取り、最後にタジキスタンのビザを取りました。

タジキスタン

[必要書類]
・申請用紙(ホームページからダウンロード):2枚。写真貼り付け。
・所属先(職場)、旅行会社からの紹介状:自分で身上書を英語で書けばOK。自己紹介と旅程を書きます。
・パスポートの原本とコピー
・入金領収書:ビザ代はホームページ参照に。旅行当時はシングル4000円×2回入国プラス手数料1000円の計9000円かかりました。これを指定の銀行に振り込み、そのレシートを送ります。
・返信用封筒:送付先住所を記入、切手貼り付け。

以上を大使館に送付します。

書類などに関しては電話で聞けば、ある程度柔軟に対応してくれました。しかし日本語のできる職員が週2回ほどしかいないので注意しましょう。

ウズベキスタン

ペンジケント

タジキスタンにある世界遺産ペンジケント遺跡
必要書類はタジキスタンとほぼ同じですが、紹介状などは不要です。私はこの旅では4回入国のビザを取得しました。かつて同じソ連だった中央アジア5か国は、国境線を越える道路や鉄道が多くなっています。この旅でも、最初にフェルガナ盆地へ行くと、再び山を越えてタシケントに戻るより、そのままタジキスタンに入った方がサマルカンドに抜けやすいのでそうしました。

しかし実際は乗り合いの車の案配で、タジキスタンのホジャントからサマルカンド方面の西ではなく、北方のタシケント方面の国境を抜けることになってしまいました。そういう事情があってタジキスタンに2度入国、アフガニスタンにも入国するのでウズベキスタンには4度入国することに…。

ちなみにこちらのビザは良心的で、何度入国しても料金は一緒。その料金はなんと2000円です。ただし旅程を英文で提出する必要はあります。ビザには入国日と滞在日数(最初の入国から最終の出国までの日数)が記載されます。

この旅では、ビザを取った後、出発日が早まったのですが、トランジットで1泊したソウルまでそのことをすっかり忘れていて、ウズベキスタンへ出発するその日に慌てて、在ソウルのウズベキスタン大使館へ出向き、書き換えをお願いしました。大使館員が東京の大使館に電話して、すぐに書き換えてくれたので事なきを得ましたが、その書き換えられたビザを見ると、印字された入国日の日付の上にボールペンで新しい日付が上書きされていただけ! 一応ビザの上部にボールペンでウズベク語らしき言語で変更されたことが書かれてはいました。現在、ビザ代は2500円のようです。

アフガニスタン

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