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合格祈願に吉!「学問の神様」をまつる全国神社まとめ

合格祈願に吉!「学問の神様」をまつる全国神社まとめ

今まさに、大学受験生は試験本番に向けてラストスパート中。

 

やるべきことはやった、あとできることといえば…神頼み!

 

「学問の神様――――!!!!!」

 

…ってどこにあるんだっけ?という人のために、学問の神様についていろいろ調べてみた。

 

学問の神様、受験生の守り神といえば『菅原道真』

 

学問の神様といえば菅原道真公

 

平安時代に学問の家柄に生まれた学者で、政治家としても出世した人物だ。

 

 

道真公は、幼いころから詩を作ったり、文才にすぐれていたと伝えられている。

 

あまり身分が高くない生まれながらも、その才覚から、天皇に気に入られ、右大臣の位までのぼりつめるという大出世を果たす。

 

しかし、ライバルの藤原氏の陰謀によって大宰府に左遷され、まもなくこの世を去ったのだ。

 

しかし、道真が死んだ後に天災や不吉なできごとがあいついだため、「道真のたたりだ」と恐れられるようになった。

 

 

そのたたりを鎮めるために、京都に北野天満宮が建立され、道真は神様としてまつられることになったのである。

 

それが全国に広がり、しばらくは大災害が起こるたびにたたり封じとして道真が信仰されていた(天神様信仰)。

 

しかし、人々の間から災害の記憶が薄れていくと、道真の生前の活躍や賢さが評価され学問の神様として親しまれるようになったのだ。

 

そして、今では合格祈願に訪れる受験生たちが祈る神様になっている。

 

合格のお守りには梅が必須!?

 

 

その菅原道真をまつる神社としては、太宰府天満宮(福岡県)や北野天満宮(京都府)が有名だが、実は「天満宮」や「天神」、「天神社」、「菅原神社」はどれも基本的に道真をまつっている。

 

なかでももっとも有名なのは福岡の太宰府天満宮だろうか。

 

日本全国から合格祈願に訪れる人が絶えないほか、最近では海外からの参拝客も多い。

 

菅公の霊廟として篤く信仰されている。

 

 

ここは参道も楽しく、名物の梅ヶ枝餅や合格グッズ、スウィーツや雑貨などを売る店がずらり。

 

 

隈研吾氏設計のスタバも有名で、これを目当てにわざわざ訪れる人もいる。

 

 

親しみを込めて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれているのが京都の北野天満宮で、太宰府天満宮と並び、全国に約1万2000ある天満宮や天神社の総本社。

 

菅原道真をまつる神社の多くが、北野天満宮から御霊分けされているそうだ。

 

「なで牛」と呼ばれる牛の像が点在する境内を歩くと、重要文化財の三光門が見えてくる。

 

これをくぐると正面にあるのが、菅原道真をまつる本殿。

 

 

桃山建築を代表する建物とされ、国宝に指定されている。

 

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