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あなどってはいけない疲労感、病気のサインかも

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あなどってはいけない疲労感、病気のサインかも

ああ〜疲れた、と口癖のように言えるうちは良いのかもしれません。疲れに慣れてしまい、疲労を何とも思わなくなってしまうと、体調の悪さに気づかず無理を通してしまうことがあります。自分の体のことは自分にしか分からないもの。長く続く疲労が思わぬ病気のサインであることがあります。

疲労は三大生体アラームの一つ

生体の三大アラームという言葉をご存知ですか。体の危険な状態を知らせる警告のことをいい、代表的な三つとは発熱、痛み、疲労のことです。
疲労とは、体に許容範囲を超えた負担がかかったために、活動するのにブレーキがかかり、体の反応が鈍くなり作業率が低下する状態のことです。私たちは発熱や痛みに対してはすぐに対処しようとするのですが、疲労に関しては見逃して放置してしまうことが多くあります。
疲労とは、つまり休憩が必要であるとの体からの警告。少し休んで回復できればいいですが、中には疲労から病気が見つかる場合もあるんです。

長く続く疲労から考えられる病気とは

症状に疲労があらわれる病気には、次のようなものがあります。

●貧血

血液中のヘモグロビンの量が減り、体中の酸素が不足することでだるさを感じます。

●更年期障害

更年期になるとホルモンバランスが崩れやすくなり、症状の一つとして疲れがでやすくなります。

●ウイルス肝炎

感染すると風邪のような症状が現れ、その後激しい倦怠感や高熱、下痢、吐き気などが起こります。1週間ほどすると、目や皮膚が黄色くなる黄疸の症状が現れます。

●睡眠時無呼吸症候群

睡眠時間が十分であっても、眠れていないことが多いために、日中だるさや疲れが残ります。

●うつ病

精神的な疲労を感じたり、また不眠が原因で肉体的疲労が起こることもあります。

●慢性疲労症候群

体に疾患はなくても、日常生活に支障をきたすほどの疲労が長い間続く状態をいいます。慢性疲労症候群は診断するのが難しく、また症状が似ていることからうつや更年期障害と誤診されることもあります。

●甲状腺機能の異常

甲状腺機能に異常が起こると、甲状腺ホルモンの分泌に狂いが生じます。代謝をつかさどる甲状腺ホルモンが過剰に、または少なく分泌されることで、体に疲れを感じやすくなります。

疲労対策は早めが一番

疲労は溜まれば溜まるほど、回復に時間がかかります。疲労を感じたら無理をせず、少しでも休む間を見つけることが大切です。また普段からバランスよく栄養を摂り、適度な運動をして十分な睡眠をとっておくことが、疲労予防となります。

休んでもなかなか疲れがとれず、長期で疲労が続く場合は病気の可能性もあります。放って置かずに早めに医師に相談してみましょう。

writer:Akina

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