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今年のトレンド!2016年最も売れたフォント、トップ50を集めてみた

本稿は、Designmodeのブログ記事を了解を得て日本語翻訳し掲載した記事になります。

また、本記事は、Doru Ciobanu氏によって投稿されました。

 

タイポグラフィは、独自の世界観、テクニック、統一感を組み合わせたアートです。素晴らしいデザインには、素晴らしいタイポグラフィがあります。

Webデザインまたは出版物のデザインでも、パンフレットやユーザーインターフェースのデザインでも、ロゴのデザインでも、プロジェクトを成功させるために重要な鍵となるものの1つはフォントです。

フォント、色、その他デザインをどのように組み合わせるかという選択が、成功と失敗の分岐点となります。こうした細部に十分な注意を払わないがために、優れた製品を生み出すために費やした全ての努力が無駄になることもあります。

しかし幸いなことに、優れたタイポグラフィのためのガイドとなるリソースは、豊富に存在しています。

そして、これから紹介するのは、2016年に最も売れた50のフォントです。

 

1. FF DIN

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デザイナー:Albert-Jan Pool
デザインされた年:1995
発行者:FontFont

FF Dinは、1995年から2009年にかけて、オランダのデザイナーAlbert-Jan Poolz氏によって制作されたフォントです。FF Dinには、20のウェイト(フォントの太さ)があります。

編集、出版物、広告、パッケージ、ブランディング、クリエイティブ産業(creative industries:知的財産権に関わるデザイン)、ポスター、看板、Webや画面の設計に適しています。なお、キリル文字とギリシャ語の書記体系については、サポートが限られています。

 

2. Brandon Grotesque

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デザイナー:Hannes vonDöhren
デザインされた年:2010
発行者:HVD Fonts

Brandon Grotesqueは、6つのウェイトとそれに対応する6つのイタリック体から成る、有名なサンセリフのフォントです。このフォントは、可読性を高めるために光学的な修正を加えた幾何学的形状から、インスピレーションを受けています。

Brandon Grotesqueは機能的かつエレガントなフォントです。ウェイトの太さをthinで色をブラックにすると、展示デザインに適しています。

Brandon Grotesqueは、洗練されたプロフェッショナルな印象を与えるデザインを生み出すには良い選択です。また、西ヨーロッパ言語だけでなく、中欧および東ヨーロッパ言語をサポートする拡張文字のセットもあります。

 

3. Century Gothic

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デザイナー:Monotype Design Studio Sol Hess Morris Fuller Benton
デザインされた年:1990-1995-2007
発行者:Monotype

Century Gothicは、Futuraフォントの競合他社の2つの書体から派生したフォントですが、Futuraフォントの影響も強く受けています。

軽くて広々とした印象の書体であり、クリーンな縁取りを備えた、細部まで完璧なフォントです。見出しや大きな看板のデザインには理想的です。

 

4. Proxima Nova

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デザイナー:Mark Simonson
デザインされた年:2005
発行者:Mark Simonson

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