【のん救済】能年玲奈が「能年玲奈」と名乗れなくなった事にファン激怒 / 大規模な署名活動で復活か

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能年玲奈さん(23歳)は、のんという芸名で活躍している国民的女優だ。彼女は2006年にレプロエンタテインメントから本名のままデビュー。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクし、老若男女から愛される国民的大女優となった。

・「のん」という芸名に改名
しかしその後、能年玲奈さんがレプロから独立する際に契約上の問題(認識の違い)が発生し、本名でありながら仕事で「能年玲奈」という名前を使えない事態に発展。仕方なく「のん」という芸名に改名し、芸能活動を進めている。

・ファンのレプロに対する怒り
インターネット上ではレプロに対する怒りの声が多数あがっており、さらに「旧事務所から抗議があって番組出演を断念」「レプロが圧力をかけている」などの情報も流れ、ファンのレプロに対する怒りの声が爆発している。

・署名活動をやろう
そんななか、2016年11月下旬ごろからファンやインターネット上で広まりつつあるのが「署名活動をやろう」「署名したい」という声だ。のんが堂々と能年玲奈を名乗れるようになるため、署名活動の動きが出てきたのである。

・インターネット上の声
「NHKも能年玲奈と紹介する勇気はなかったか」
「能年玲奈という本名を取り戻すための署名運動とかやっていないのかな。やっていたら署名する」
「能年玲奈さん関係の作品は圧力がかかって宣伝されないとニュースで読みましたが評価は高い」
「SMAPの存続の署名よりも、のんちゃんに能年玲奈を名乗らせてあげる署名に参加したい」
「能年玲奈みたいな美人と結婚したいんごねぇ」
「能年玲奈ってやっぱりモッテますね 彼女を干そうとしている連中も観てるんですかね」
「能年玲奈って名前使えないけど本名なんだから別に良いだろという久慈市の態度は大正解」
「旧能年玲奈さんは昔だったら旧事務所の力とかで完全に干せたんだろうなぁ」
「ツナフレークと能年玲奈が好きです」

「タブーなき」といわれるMXですが、大川プロデューサーが『この世界の片隅に』ののんこと能年玲奈を番組に出そうとしたんですが旧事務所から抗議があって断念しました。テレビの片隅のMXくんだりまでマメに圧力ご苦労様です。

— 町山智浩・告知用 (@TomoMachi) December 2, 2016

・ファンの力で「能年玲奈」を戻す
確かに、社会を動かすひとつのやり方として、署名活動は大きな力を持っている。法的な力はないものの、ときに「請願」として法律や契約をも凌駕する力を持つ。レプロとの契約がどうであろうと、署名活動をし、ファンの力で「能年玲奈」という名を戻してあげようというわけである。

・名を取り戻す日
現在、まだ署名活動をする団体やグループは名乗り出ていないが、どこかが始めれば、すぐさま信じられない数の署名が集まる事だろう。インターネット上の署名活動でも「請願」として認められる可能性はあるという。

はたして、ファンが署名活動を本格的に進め、能年玲奈が「能年玲奈」という名を取り戻す日はやってくるのだろうか。現在彼女はアニメ作品「この世界の片隅に」の声優として大絶賛されている。

もっと詳しく読む: 能年玲奈という本名を取り戻すための戦い(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2016/12/05/rena-non-nonen/

画像: のんオフィシャルブログ

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