ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
「ジャスティス・リーグ」特集サイト

家庭用から屋外用へ「ルンバ生みの親」が手がける新たなロボ掃除機

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
家庭用から屋外用へ「ルンバ生みの親」が手がける新たなロボ掃除機

えっ…これが本当に、
あのロボット掃除機のネクストバージョンなのか?家庭用から屋外用へ「ルンバ生みの親」が手がける新たなロボ掃除機

その衝撃的な見た目に、我が目を疑った人もいるかもしれない。ただの車のおもちゃかと思ってしまうが、これはあくまで試作品。あのロボット掃除機「ルンバ」だって、最初はこんなシェイプからスタートしていたに違いない。

さて、このビジュアルだけでガッカリなんかして欲しくない。ルンバ生みの親は、またしてもスゴいものを作ろうとしているんだから。

ロボット掃除機
あの衝撃、再び!?

日本でもベストセラーとなったルンバ、さらには後継機として登場した床拭きロボットブラーバの開発を担当したエンジニア、ジョー・ジョーンズはiRobot社をひっそりと退社。その後はボストン郊外のスタートアップ企業「Franklin Robotics」で最高責任者に就任していたなんてことは、よほどのガジェット(ないしは家電好き)でなければ知りえないことだろう。

その彼が、いま開発に心血を注いでいるのが屋外専用のロボット掃除機「Tertill」だ。あのルンバと同じように障害物を自分で察知し、掃除をしていくらしい。

では、何を?どこを?

ちなみに言えば、こちらはロボット芝刈り機の類とはひと味違う用途のようだ。

除草剤を使わない
有機農業の救世主、かも。

Tertillの活躍の場はおもに庭であり、畑だという。今回のロボットが掃除をするのは、チリやホコリではなく、「雑草」や「落ち葉」。

じつはTertillの製品化において、ジョーンズがマーケットとして需要を見込んでいるのは、どうやらオーガニック農作物の生産農家だという。その理由をMIT Technology Reviewから紐解けば、「除草剤を使わない生産者たちにとって、雑草駆除の負担軽減は大きな可能性を秘めている」、ということだろう。

さて肝心の性能だが、本体前部に設置されたカッター状の刃が高速回転することで、雑草を地面すれすれからカットしていく。やみくもに植物を切ってしてしまうことはなく、作物の茎や葉っぱのサイズを認識して、ちゃんと避けていくという。マジか!?

そうそう、こちらは太陽光パネルを搭載し、自然エネエルギーだけで稼動するそうだ。

2017年夏、お目見え予定

家庭用から屋外用へ「ルンバ生みの親」が手がける新たなロボ掃除機

庭の草むしりの手間が省けたり、掃いてはまた落ちてくる落ち葉に手を焼くこともなくなるのだとしたら…ルンバの魅力を知る人であれば、食指が動いても不思議はない。一般ユーザー向けは?と期待する声もあるはず。

まだプロトタイプの試作段階。それが、グレーのお鍋のようなスタイルのもの。最初にお見せしたプロトタイプとはかなり見た目もスッキリし、だいぶ見慣れたものになってきたのでは。

今後も改良を重ね、2017年夏のローンチを目指しているという。どんなに成功を収めても、新たなチャレンジに果敢に挑むヒットメーカー、見果てぬ夢はまだ終わらない。Reference:MIT Technology ReviewLicensed material used with permission by Franklin Robotics

関連記事リンク(外部サイト)

あのロボット掃除機「ルンバ」の兄弟機がすごいらしい
ロボット掃除機「ルンバ」を買ってはいけない「5つの理由」
吸引力は従来のロボット掃除機の4倍!「ダイソン 360 Eye」がスゴ過ぎる・・

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。