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仙台名物ずんだ餅本舗の廃業発表に反響 会社経営について考えさせられる…

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「乗るしかない!このビッグウェーブに!」という冗談めかした文言とともに、株式会社黄金食品・仙台名物ずんだ餅本舗のTwitterアカウントがハッシュタグ「#いいにくいことをいう日」に乗せ廃業発表を行い反響を呼んでいる。ツイートは本稿執筆時点において1800を超え拡散中だ。

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同店の看板商品はその名の通り「ずんだ餅」。ずんだ餅とは枝豆をすりつぶし餡として用いる餅菓子で、宮城を中心とした東北地方の郷土菓子となっている。同店のそれは丁寧にすりつぶした餡が特徴。枝豆本来の甘さを生かした優しい味わいで、地元のみならず遠方にも多くのファンを抱えている。

同店によると「ここ2日ほどどう発表しようかな~って悩んでたところに舞い降りてきたハッシュタグでした。」とハッシュタグに乗せ、廃業発表を行った意図を説明。「若干の不謹慎感は否めませんでしょうが、嘘でも冗談でもありません。突然のツイートに驚かれた事でしょうが、私にとっても突然の事態ではありました。」と苦しい胸の内を明かしている。

続けての投稿では廃業危機は震災前にも経験しており今回の決定について「驚きはありませんでした」と説明。「残念な気持ちは無論ありますが、このまま続けて倒産となったのではかえって迷惑ですからね」と述べている。実際、このところ挨拶回りで取引先からは「綺麗にたためてうらやましい」と声をかけられることもあるそうだ。これについては「やはりやめるにやめられない会社さんも多いようで、通常解散ができそうなだけでもありがたいことです」と綴っていた。

会社経営とは良い時期もあれば悪い時期もある。悪い時期に無理をすると、倒産となり周囲に迷惑をかけることがある。そのため、今回の決断については惜しむ声が多い一方で、ネットでも支持する声が上がっている。

なお、黄金食品・仙台名物ずんだ餅本舗のつきたて餅は12月17日まで、生産は12月30日で終了となっている。1月については冷蔵在庫が切れないかぎり販売は行われる。公式サイトURLは「http://www.zunda-honpo.com/index.shtml」。商品を購入したい場合には公式サイトを通じ確認してほしい。

(文:HideI)

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