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【通信×防災⑦】「もしも」の前にダウンロード。防災アプリ選びの3つのポイントとは?

災害時、いざというときにはどう対応すればいいのか・・・・・・?

この連載では、今やもっとも身近な存在といえるスマホやケータイを使って災害時にできること、アクセサリーやアプリの活用術など、災害時に役立つ【通信×防災】の情報をお伝えする。

連載第7回は、災害時の情報収集や命を守る助けになる防災アプリを取り上げよう。

膨大な数がある防災アプリはなにを基準に選ぶべき?

スマホ最大の特徴は、使うアプリによってさまざまな用途に早変わりすることだ。カメラやラジオ、ゲーム機としても使えるし、動画や音楽、読書を楽しむこともできる。もちろん、防災に役立つアプリも多数存在する。

防災アドバイザーの高荷智也氏は、「防災アプリを選ぶときには、①命の助けになる、②素早く情報が得られる、③オフラインでも使える、といった3つの視点がある」と教えてくれた。

「もっともインストールの優先度が高いアプリが、1つ目の”命の助けになる”もの。具体的には、災害情報を得られるアプリ、回避行動を支援するアプリ、そして、家族の安否確認ができるアプリです」

①命の助けになるアプリ

■基本は「Yahoo!防災速報」

災害情報を得られるアプリでは、まずは「Yahoo!防災速報」がオススメだという。緊急地震速報に加えて、警報や避難勧告、雨雲レーダーなどを、現在地と設定3地域まとめてニュース速報してくれる。

『Yahoo!速報』

■auユーザーなら「au災害対策」も

auユーザーなら「au災害対策」という手もある。こちらは「災害用伝言板」「緊急速報メール」「災害用音声お届けサービス」「災害情報」といった大規模災害発生時に迅速な避難や安否確認を支援するサービスを、ひとつのアプリにまとめたものだ。

『au災害対策』※iPhoneの場合

■精度が高い地震予報&速報「ゆれくるコール」

また、地震を通知してくれる「ゆれくるコール」は、一般の緊急地震速報よりも精度が高い「高度利用者向け緊急地震速報(予報)」を利用しており、あらかじめ設定した地点の予想震度、予想到達時間をプッシュ通知で知らせてくれる。

『ゆれくるコール』

■「ライト」と「ブザー」アプリはトップページに

回避行動を支援するアプリは、ライトとブザーです。ライトは夜間の災害時、停電した場合に役立ちます。すぐに点灯できるようにトップページのわかりやすい場所に置くようにしましょう。ブザーアプリは、倒壊した建物に閉じ込められたときに、自分の居場所を伝えるために使います。本来は笛を持ちあることをオススメしますが、もし笛がなければアプリで代用できます。選ぶポイントは、シンプルな動作。起動後にワンタップするだけで音が出るようなタイプを選びましょう」

タップするとライトが灯く「懐中電灯®」のアプリ
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