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子どもが口に入れた◯◯であわや!楽しいはずのママ友会で、あやうく救急車を呼ぶ大事件

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娘が1歳になったばかりの頃だったと思います。

私には、出産した病院で知り合った2人のママ友がいて、その日は『ママ友会』と言う名の、楽しい集まりの日でした。

テーブルを半分に分け、右半分は子供用のお菓子とジュース、左半分は私たち大人の、という風に分けてセッティングしました。

が、それが事件の始まりでした。

私たちは大人は時間が経つにつれてお喋りに夢中になり、家の中だから安心だと、子供たちから目を離すようになっていきました。

私はたまたま空いたお菓子の袋を捨てようと、キッチンのほうへ行きました。戻ってくる時にふと子供たちを見ると、ガチャガチャとオモチャをいじっている様子。

そして、もう1人の友達の子供は、話をしている自分のママの後ろにつかまり立ちをしながら、何かを口に入れました。

(お菓子かな?)と思ったその時!

その子が急に、ウェッウェッと声を出さずに吐きそうな素振りをしたのです!

「えっ!? ねぇ!〇〇君大丈夫!?」

焦った私は少し大きな声を出しました。

ママ友はすぐに振り返り、自分の子の様子を見て「何食べたの!? 〇〇大丈夫!?」と名前を呼び、その子の口を開けました。

ウェッウェッとなっているばかりで、声が出てきません。

みるみるうちにその子の顔色が真っ青になっていき、息を吸えない様子。

私は怖くなってきました。 関連記事:まさかママの薬を誤飲!?で大騒ぎ。生後9ヶ月でのヒヤリ体験

「どうしよう!」

「救急車呼ぶ!」

ママが背中をドンドンしても、逆さまにしてもだめです。皆が恐怖を感じました。

「どうしよう!」

みるみるうちに真っ青になる我が子を見ていられなくなった友達は、無理矢理その子の喉奥に指を突っ込みました。

「オェッ!」という小さな声とともに、

少量の血と、尖った小さなお菓子のかけらが出てきました。

「ポテトチップス!」

「ギャァァァァーー!」

私たちの声と同時に、その子の激しい泣き声が家中に響きました。

喉が傷ついて痛かったのでしょう。

「本当に良かった…!ごめんね、ごめんね…!」

大人用に用意していたポテトチップスを、いつの間にか口に入れてしまっていたのです。ママ友は泣きわめくその子を抱っこしながら、涙が出ていました。

「ごめんね、本当に怖かったね…」

「テーブルを分けるだけじゃだめだね。大人の食べ物は全部、手の届かないところに置かないと」

「確かにすぐに溶けないお菓子だもんね、本当に危険だね…」

救急車はキャンセルし、その子は念のため、小児科に行きました。

一時的についた傷は特に問題なく、自然に戻るから大丈夫とのことだったようで安心しました。

さり気なく食べている大人のお菓子も、お喋りが弾むような場面では特に気をつけるべきなのだと、深く反省し学びました。 関連記事:ショック!夫も私も吸わないのにまさか…。たばこの誤飲で胃洗浄することになった娘

著者:たんたん

年齢:32歳

子どもの年齢:2歳3ヶ月

30歳で初産をした新米ママです。出産日から育児日記を時々つけています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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