アメリカひとり旅。夕日が美しいニュージャージー州「HOBOKEN」

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アメリカひとり旅。夕日が美しいニュージャージー州「HOBOKEN」

【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

ジョン・F・ケネディ国際空港からWTCへ。行きは成田→ジョンFケネディ国際空港で13時間ほど。UNITED航空だけど、ANAと提携していることもあり非常に快適でした。宿をニュージャージー州のHobokenにしていたので、まずは空港からスーツケースを引っ張って空港エアトレインに乗って、地下鉄ジャマイカ駅へ。10月後半だけど、到着したときは5度くらい。ダウンコートを着ている人もいるくらいで、私は薄手のコートしか持っていっていなかったのでかなり寒かったです。メトロが繋がっているジャマイカ駅まで着いたら、乗り換えです。

PATHトレインに乗ってニュージャージーへ。WTC(ワールドトレードセンター)へは空港からEラインに乗れば乗り換えなしの直通で来れます。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
あのテロ事件の現場なんだと思ってはみたけど、実感があまり湧かない。ここはWestfieldというトレードセンターのすぐそばにあるショッピングモール。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
これが新しいWTCで、下の白い建物の中がさっきの写真ということです。ここからニュージャージーまで繋がっているPATHトレインというものがあり、今度はそっちに乗り換え。WTCはダウンタウンですが、ニュージャージー側からはもっと街中の33rdストリート(ほぼ34stストリートペンステーション近く)にも繋がっていて便利。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
ここからはHobokenとJournal Square行きがあって「This train to~」のアナウンスと電車の表示をしっかり確認して乗ります。メトロみたいにいっぱい路線がないから、非常にわかりやすい。車内はメトロのように治安は悪くない感じ。ホーボーケン行きしか使用していないですが、WTC-HOBOKENは12分ととても近いので通勤客がとても多いんですよね。夜遅くても東京の夜の電車の中のような感覚でした。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
そしてようやく目的地に到着! Hoboken in New Jersey。ホーボーケンというと聞きなれない地名なのですが、つい先日日本のヤフーニュースにも掲載されていた事件が起きた場所。テロではなく、電車がホームに突っ込んだという事件です。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
この街は、白人人口が多くマンハッタンの地価と同じくらいなので、比較的治安は良いほうです。ワシントン通り(この辺では栄えている通り)沿いの宿を訪ねて重い荷物を置いたら、早速カメラを持って散策へ。マンハッタンが一望できる公園。「ニューヨークからこの景色を見るためだけに来る価値はある」とレビューしている人がいたのですが、その意味がわかりました。早朝はこの公園をランニングしている人も多く、とっても気持ちの良い場所。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
宿のホスト曰く、ここからのサンセットはめちゃくちゃ良いとか。

マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
マンハッタンを一望できるニュージャージー州「HOBOKEN」
もっと街中に宿をとれば良かったかな~、と悩んでいたのですが、結果ここにして良かったと思います。今回はairbnbを利用して、人の自宅のゲストルームに泊まりました。

[寄稿者:ぱんだ]
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