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「私たちの薬箱」 稲垣吾郎がラジオの選曲でファン喜ばせる

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「年末まで1か月…相当まいっていたんですが、そんな場合じゃないぞって、勇気づけられた気がします。さすが、吾郎ちゃんですよね」(ファン歴18年の女性・53才)

 11月17日、『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送)のオンエア終了後、ツイッター上には、ファン歓喜のコメントで埋め尽くされた。

 高所恐怖症で、美意識が高くて、繊細で、美食家で…ややもするとSMAPの中で地味な存在と思われがちな稲垣吾郎(42才)だが、実は“中間管理職”と呼ばれ、グループ内でいちばん愛されていることは、ファンの間では当然のように知られてきた。

 稲垣愛のエピソードは枚挙にいとまがない。たとえば――木村拓哉(44才)から「ぼくの唯一の話し相手」と寵愛を受け、お姫様抱っこもされれば、中居正広(44才)から「自分のキャラを俯瞰していて回答に波がないからMCとしてはすごく心強い」と、絶大な信頼を寄せられるからこそイジられる。香取慎吾(39才)からは「いちばん安心できる人」と評され、草なぎ剛(42才)からは「ぼくにとって最高の人生の先輩です!」と頼られている。

 実際、謹慎中(2009年)の草なぎを見舞ったのも稲垣だった。そのときのことを彼自身がこう振り返ったこともあった。

「2回ほどうなぎを持って行きました。ぼくはご飯を買って行って、あったかいうちにと思ってるのに、“ぼく運動してるから、吾郎さん先食べてて”とか“シャワー浴びるからお茶飲んでて”とか言うんですよ。楽屋でもふたり一緒の部屋だし、長年連れ添った老夫婦みたいな感じでしたね(笑い)」

 さりげなく相手を気遣う稲垣に救われてきたのはメンバーだけじゃない。ファンたちもそうだ。

「解散発表後、誰よりも早くラジオでメッセージを伝えてくれたのも吾郎ちゃんです。『世界に一つだけの花』購買運動についても、デビュー25周年の祝福メッセージについても、彼は“ありがとう”とか、“うれしい”とかちゃんと言ってくれました。“ああ、私たちの声は届いているんだ”って、心があったかくなりました」(前出のファン)

 冒頭のラジオで流れた曲は、木村のソロ曲『Style』。その直前まで稲垣は、リスナーから届いた木村についての投書を読み上げていた。

「“木村さんがラジオで、カップラーメンの蓋を開けるタイミングには性格が出ると言っていました。木村さんは2分35秒ぐらいで開けてしまうそうです”。…なるほど、確かに性格が出ますよね。何で35秒なのかわからないですけど(笑い)」(稲垣)

 実はこの番組、当初はSMAP5人が担当する10分の帯番組だったが、2012年にリニューアルしてからは、稲垣ひとりが担当する30分番組に。リニューアル以降に他のメンバーのソロ曲が流れることは、ほぼ初めてといっていいくらい珍しいことだった。

 そして他に稲垣がチョイスした『SHAKE』や『らいおんハート』についてもファンを喜ばせている。

「どちらも拓哉のパートが目立つ曲なんです。13日に誕生日を迎えたばかりの拓哉をさり気なく祝ってるのかなあって。らいおんハートの歌詞じゃないですけど、吾郎ちゃんの優しさは、いつも私たちファンの薬箱なんです」(ファン歴23年の女性・43才)

 解散報道直後のオンエアでは、1曲目に『ススメ!』をかけた稲垣。“雨にも負けず歩こう”“未来へススメ”という歌詞は、今もファンの心に鳴り響いている。

※女性セブン2016年12月8日号

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