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中高年こそ夢中になる「ポケモンGO」のもうひとつの使い方~隠れ名所を見つける

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今年7月22日から日本でサービスが開始された「ポケモンGO」。一時のフィーバーは無くなったものの、一部の年代層、特に筆者のような中高年層にはまだ根強い人気があるように感じます。
筆者も7月22日の開始からずっと続けています。約151種類あるポケモンのうち、ゲットできていない種類は27。最近出てくる種類が同じものばかりで、頭打ち状態。少々飽きが来ているところです。

「ポケモンGO」が史跡案内ツールに

そんな中、史跡発見ツールとして、「ポケモンGO」を活用しています。筆者は休日を利用して、近隣の京都・滋賀の史跡巡りを楽しんでいるのですが、「ポケモンGO」のポケスポットが知らなかった史跡を表示してくれています。

塩小路通を歩いていて、「ポケモンGO]が表示したポケスポット。土佐藩浪士寓居跡と彫られた石碑。

ネットで調べたら、天誅組の変で生き残った土佐藩浪士たちが隠れ家としていた屋敷があった場所で、ここで坂本龍馬と妻おりょうが出会ったとのこと。

同じ場所で撮影した石碑。

2016/11/23筆者撮影

有名な史跡は道路上に案内看板があるので、すぐに見つけられるのですが、歴史通にしか知られていない史跡や石碑は案内板がないか、あっても小さなもので見つけにくいことが多いです。代わってポケスポットが案内役を果たしてくれているのですね。

京都府が「ポケモンGO」の位置情報システムを使って府内の隠れ観光名所を紹介する事業を立ち上げる

11月22日の定例記者会見で、京都府の山田啓二知事が「ポケモンGO」などの位置情報システムを使って府内の隠れ観光名所を紹介する事業を、来年春にも立ち上げることを明らかにしたとニュース配信がありました。事業費は約1千万円。
数多くある有名観光地だけでなく、地元おすすめ隠れスポットを紹介できるよう、商店街関係者や留学生、名誉友好大使に地元スポットを撮影してもらい、データベース化。その情報を元にポケストップを増設するとのことです。
出典:http://www.sankei.com/west/news/161123/wst1611230017-n1.html

京都の隠れスポットがポケモンスポットに反映されることはとてもうれしいことです。人気が下降を見せてきているので、やるならできるだけ早めの方がいいと思いますね。
それと最近、車を運転しながら「ポケモンGO」をやっていたことが原因で発生した大きなな事故が増えてきています。「ポケモンGO」は歩くことを促進する健康的なゲームです。くれぐれも間違った扱い方をしないようにしていただきたいものです。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: yasuu_kusayan) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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