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マイナーチェンジとは思えないような新しい乗り味のボルボ V40(ニューモデル試乗)

▲マイナーチェンジによりフロントマスクをはじめエクステリアを変更した、人気のコンパクトハッチバック。グレードも2つ増えて7モデルをラインナップ、さらに選択肢を広げている

▲マイナーチェンジによりフロントマスクをはじめエクステリアを変更した、人気のコンパクトハッチバック。グレードも2つ増えて7モデルをラインナップ、さらに選択肢を広げている

マイナーチェンジだが明らかに成熟は確認できた

マイナーチェンジはそのモデルの真価が問われる大切なお披露目である。欧州メーカーはイヤーモデルごとに細かい変更を実施しているのは紛れもない事実で、だからこそマイナーチェンジでは”進化”を感じ取れなければならない。それが次期モデルもチラチラと噂されればなおさらなのだ。

試乗したのは1.5LターボモデルT3モメンタム。外観の大きな変更点は、ヘッドライトがXC90同様のトールハンマーを模した横T字型のLEDとなりグリルも変更された。

内装に使われた人工表皮とファブリックのシートはとても良い。ボルボらしい派手さはないが素朴のデザイン力で表現した。ファブリックはレザーよりも体を落ち着かせて優しく包んでくれ、ストレッチジーンズをはいているかのように一体感があるのだ。

走り出すと驚くのが1.5Lターボはマナーの良いエンジンで、急激なトルク変動は皆無。アイシン製の6速ATとのマッチングも良く、スムーズで街中の狭い道でも軽やかにシフトを繰り返す。一方でちょっと踏み込めば、車の軽さとも相まって2L以上の加速を容易に味わえるのだ。

そして最も特出しているのが乗り心地と静粛性。マイナーチェンジとは思えないような新しい乗り味になっている。

ボルボの方向性を予感させる、懐の深い乗り心地を大いに感じることができた。

▲歩行者用エアバッグを標準装備。これは歩行者との衝突時に、エアバッグが緩衝材としてボンネットを持ち上げつつ、フロントウインドウに向け展開するという歩行者のための安全装備

▲歩行者用エアバッグを標準装備。これは歩行者との衝突時に、エアバッグが緩衝材としてボンネットを持ち上げつつ、フロントウインドウに向け展開するという安全装備

▲2014年のジュネーブショーに登場したコンセプト・エステートからテイストを受け継いだ、テキスタイルシート「シティ・ウィーブ」を新採用。3種類のアルミパネルも新たに用意された

▲2014年のジュネーブショーに登場したコンセプト・エステートからテイストを受け継いだ、テキスタイルシート「シティ・ウィーブ」を新採用。3種類のアルミパネルも新たに用意された

▲XC90より採用された、北欧神話に由来する「トールハンマー」をイメージしたT字型LEDを標準装備。フロントグリルも新しいデザインに
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