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『この世界の片隅に』のんの演技が高評価 海外でも?

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のんが主人公の声優を務めているアニメーション映画『この世界の片隅に』が好調だ。11月12日より公開され、公開1週目、2週目ともに全国映画動員ランキングで10位にランクイン。全国63館での公開ながら動員数は10万人、興行収入1億6000万円を突破している。

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『この世界の片隅に』の舞台は昭和18~20年の広島・呉市。少し抜けているが優しい女性・すず(のん)が夫・周作とその家族とともにつつましくも幸せに暮らすなか、大空襲に見舞われる…といった内容だ。原作は『漫画アクション』(双葉社)に連載されたこうの史代の漫画で、これを片渕須直監督が6年をかけてアニメ化した。2015年3月から5月にはクラウドファンディングサイト「Makuake」で製作資金を募り、絶大な支持を得て誕生したという経緯がある。

Twitterには、映画を観た人から

「『この世界の片隅に』この作品を通じて一つの大きなメッセージを受け取るよりもむしろ、すずという一人の生を追うことで、引っかかるところ、刺さるところが多すぎて、自分の日常にも考えることが本当はたくさんあるんじゃないか?と強く思った」
「噂にたがわぬすごくいい作品だった。そして、じわじわと怖さが来る、怖いというと語弊があるけれど、平凡だけど大切な日常が戦争という理不尽な暴力によって壊れていく怖さ」

など、ストーリーを絶賛する声が多く投稿されている。

また、

「戦時中の広島呉が舞台ですが悲壮感ばかりではなく、どんな状況でも工夫し作って食べて生き抜く日常光景の尊さがありました。散りばめられた別れは辛いものですが、帰る場所と家族で囲む食卓はいいものだな…と思える作品。のんさんの声がすずの人柄に凄くしっくりくる」(原文ママ)
「もともとこうの史代さんの原作を素晴らしいと思っていて観に行った作品だったが、原作以上に傑作に仕上がっていて心が震えた。能年玲奈改めのんの声の演技も素晴らしかった。広く多くの人に観てもらえるといいなと思う」

と、のんの声が「すず」そのものだったという称賛も多数。

イギリス、フランス、ドイツ、メキシコ、アメリカなど世界15カ国での配給も決定しており、11月22日からは、これらの国々に片渕監督が赴くための渡航費用・滞在費用のクラウドファンディングがスタート。目標金額 は1080万円だったが、11月23日深夜にはすぐに達成となった。

作品の内容にくわえ、のんの好演がさらなる魅力となっている『この世界の片隅に』。世界的なヒットとなるか?
(花賀 太)

(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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