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世界農業遺産・田染荘を彩る!台本のないイルミネーション「千年のきらめき」が綺麗すぎ【大分】

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世界農業遺産・田染荘を彩る!台本のないイルミネーション「千年のきらめき」が綺麗すぎ【大分】

千年のきらめき

身の引き締まるような寒さ、澄んだ空気。2016年にも冬が訪れました。

大分県豊後高田市では、今年が第1回目となるイルミネーションイベント「千年のきらめき」が11月19日から開催されています。

舞台は世界農業遺産の郷・田染荘。一体どんなイベントになっているのか、早速「千年のきらめき」の魅力を紹介したいと思います。

平安時代の面影を残す世界農業遺産・田染荘

「千年のきらめき」は11月19日(土)~12月3日(土)、15日間の期間限定で開催されています。

イルミネーションによって彩られるのは、平安時代、全国でも有数の荘園として知られていた田染荘。

千年前と変わらない水田の区画、村落は国内外から非常に高く評価され、景観の国宝と称される国の「重要文化的景観」に選定されているほか、田染荘を含む国東半島宇佐地域は世界でも36地域しかない「世界農業遺産」の1つとして認定されています。田染荘小崎地区

千年の時を越え、平安時代の農村景観を現代に伝える「田染荘小崎地区」

イルミネーションのタクトを振るのは「田染荘」

イルミネーションが点灯するのは日没後。ただし、具体的な時間はわかりません。

なぜなら、「千年のきらめき」は人間の手によって始まるイルミネーションではないからです。

使用されているのは、太陽光によって蓄電し、周囲が暗くなると自動で点灯する「ペットボタル(R)」というソーラーLED。

このペットボタル約1万個が、8.6ヘクタールの広大な水田のあぜ道に設置されています。田染荘のあぜ道

千年前から変わらない、田染荘のあぜ道

イルミネーションの源となる電力は、日中に田染荘を照らす太陽によってもたらされたもの。

イルミネーションをスタートさせるのは、日没とともに田染荘を包む夕闇。

その日の天候によって、異なる表情を見せてくれます。

つまり「千年のきらめき」は、田染荘そのものがプロデュースする一期一会のイルミネーションなんです。千年のきらめき

千年のきらめき

まとめ

以上、大分県豊後高田市で開催中のイルミネーション・イベント、「千年のきらめき」を紹介いたしました。

この冬の田染荘には世界的に評価されている光景と、あたたかい光が広がっています。

歴史に思いを馳せ、大自然のありがたさをしみじみと感じる、そんな時間をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。 千年のきらめき

0978-25-6243

住所/大分県豊後高田市田染小崎2596 ほたるの館周辺

開催日/2016年11月19日(土)~12月3日(土)

開催時間/日没後(17:20頃)から3時間※日照状況により時差あり、雨天でも点灯

アクセス/車:東九州自動車道・宇佐インター下車後、国道10号線、国道213号線、県道34号線を経由して約50分

電車:JR小倉駅より特急でJR宇佐駅(最寄り駅)まで約50分、JR宇佐駅からタクシーにて約25分

料金/無料

※この記事は2016年11月時点での情報です


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