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注目のオイルヒーター iPhone操作の高級モデルも

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 最近、注目を集めている輻射熱を使った暖房機器。例えば、本体内の難燃性オイルを電気で暖めて、その熱で部屋を暖めるオイルヒーターだ。安全性が高く、効果が得やすい高断熱住宅が増えた近年では、国内でも評価が高まっている。

◆iPhone操作で出先からの暖めも可能に

 オイルヒーターで人気が高いのはデロンギだ。イタリア生まれのシンプルな機能美を追求したおしゃれなデザイン。しかも、「ECO運転モード」で節電対策もばっちりと隙がない。11月10日には『MDH15WIFI-SET』(9万1580円)を発売。このモデルは、独立した5つのヒーターモジュールの輻射熱と対流熱で暖めるマルチダイナミックヒーターだが、外観や使用感はオイルヒーターに近い。iPhoneから電源のオンオフや温度調節などを操作できる他、音声操作や、『Apple TV』があれば屋外からの遠隔操作もでき、使い勝手がいい。

 速暖性は従来の2倍。かつ温度制御は32通りときめ細かに素早くムラなく暖められるので、冷え込む朝も快適に過ごせるだろう。人の呼吸音よりも静かという静音設計も魅力。 ネックになるとすれば、プレミアムモデルゆえの価格の高さか。

◆ウェーブフィンが特長の入門におすすめの一台

 温度設定やエコモードなど基本機能は押さえたいけど、もう少し低価格帯で…という人には、アイリスオーヤマの『ウェーブ型オイルヒーター IWH-1210M-W』をおすすめしたい。マイコン式のオイルヒーターで、温度は10~28℃の範囲で1℃単位で細かく設定でき、かつ消費電力を抑えながら設定温度に合わせて出力を自動調整してくれるエコモードも搭載している。デロンギと異なり、アプリでの操作はできないものの、価格は1万5600円ほどとお手頃だ。

 熱を放熱するためのフィンは独自のウェーブ形状を採用。直線状のフィンと比べて表面積を10%拡張できるメリットがあり、これを?枚搭載することでムラのないやさしい暖めを実現している。また、規則的なウェーブはデザインのアクセントにもなっており、見た目の美しさもとてもいい。

 両社、子供への安心設計も充実。フィンの表面温度はデロンギが約60℃、アイリスオーヤマが約75℃と、火傷しにくい温度。また、チャイルドロックでいたずら防止も完備。オイル補充の手間もなく便利なオイルヒーター、冬の新たな暖房として検討してみてはいかが。

※女性セブン2016年12月8日号

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