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レキシが語る江戸の魅力「江戸時代は10年間…」

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J-WAVEでは、11月23日(水・祝)に特別番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL NITTOCHI presents TIME TRIP TOKYO 〜from EDO to 2020〜」(ナビゲーター:渡辺祐・佐藤栞里)をお送りしました。ここではレキシの池田貴史さんをお迎えして、江戸時代の魅力をお聞きしたときの模様をお届けします。

「やっぱり、江戸時代は良いよね〜!」と言って登場した池田さん。既にご存じの方も多いと思いますが、池田さんは日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト「レキシ」では日本史の歌詞とユーモア溢れるステージングで大人気です。そんな池田さんに「こんなところが江戸はすごい!」をテーマに語っていただきました。

■江戸時代は、人口が世界一だった!

江戸時代の人口は100万人で、当時は世界一でした! 池田さんによると、他の世界の大都市よりも暮らしやすかったからだそうです。

渡辺:徳川家が都市を整備したんですよね。
池田:特に水が大事で、下水管のようなものを整備して川に流れるようにしたんです。
渡辺:それが今の東京の街づくりの元になってます。
池田:今の東京があるのは江戸のおかげです。

■リサイクル社会で街は清潔!

池田さんによると、現代の東京もきれいですが、江戸時代もきれいだったそうです。

池田:例えば、ゴミを肥料として使ったり、紙くずもリサイクルしてたんです。
渡辺:紙くず屋さんという職業もありましたから。あとは、冷蔵庫がないから、食べるものはその日に食べる分だけ買うんです。魚屋さんが売りに来て、その日に必要な量だけ買うとか。
佐藤:そうなんですね! イメージが湧いてきました!
池田:イメージできるところが歴史の面白いところだよね!

そのほか、古着屋もあったそうです。佐藤は大いに感心していました。

■今よりも治安が良かった!

江戸時代といえば、時代劇の印象が強いため事件が頻繁に起きていたイメージがあるかもしれませんが、実は、犯罪がほとんどなかったそうです!

池田:例えば、江戸時代で10年間、牢屋に一人も入れられなかった時期があるそうなんです。
佐藤:うわ〜!
池田:今では考えられないけど、それくらい、治安が良かったんです。罰が厳しかったっていうのもあるけど。縛られるとか。
渡辺:罰が痛いんだよね。

犯罪が少なかったのは、強い信頼関係があったからともいえるようです。

池田:例えば、田舎から出てきた子どもがお店に奉公するんだけど、厳しいからお金をくすねて逃げ出してしまうんです。その後、どこかで見つかっても、怒らずに、その日はご飯を食べさせて寝かせるんです。するとその子が「ごめんなさい」って謝ってくるの。それで主人と奉公人の間に信頼関係ができるんです。みんな家族みたいなものだから、悪いことが起きないの。

と、ためになる話が次々に飛び出しました。解説していた池田さんも思わず「良い番組だな〜!」と一言(笑)。そんな池田さんのレキシの歴史も、2017年で活動開始10周年を迎えます。「10周年なのに、そんなことをやっちゃうの!?」ということをやりたいそうです。今後が楽しみですね!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:特別番組「J-WAVE HOLIDAY SPECIAL NITTOCHI presents TIME TRIP TOKYO 〜from EDO to 2020〜」
放送日時:11月23日(水・祝)9時−17時55分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/holiday/20161123/

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