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女性なら知っておきたい!季節によって影響するお産の違い

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こんにちは。モデル・ビューティーフード研究家の室谷真由美です。前回のコラムでは「安産になるか難産になるか、それは母体の食生活で決まる」ことをお伝えしましたが、季節によるお産への影響についても考えてみることができます。

夏のお産の場合

夏の暑さからクーラーなどにより体が冷えすぎていることもあります。食事では冷たい飲み物や夏野菜を多く摂ることで、お腹を冷やし、胃腸の働きを弱めてしまいがちです。そうなるとお母さんの体力が弱まり、ひどくなると、微弱陣痛や出血が多くなるということになりかねません。

また、羊水の冷えは、胎児を萎縮させ発育不良につながることもあるので、妊娠前から大切なことですが、やはり「冷え」には特に注意をはらいたいものです。

甘いものや南国のフルーツ、アルコール、添加物などは陰性食品といって、体を極端に緩め冷やしてしまう食材であることを心得、なるべく体を冷やさないよう全粒穀物を摂取してトラブルを回避しましょう。

冬のお産の場合

冬の妊娠生活で注意したいのは、運動不足です。冬は比較的陽性の食材を摂り体を温める、冷やさないように心がけるものですが、その分、体を動かさないことによる酸素欠乏が、胎児の発育や安産を遠ざける原因になります。

胎児期は脳細胞の発達が最優先されて、初期段階から急速に発達する時期に、大量の新鮮な酸素が欠かせません。運動をしているときの酸素の吸収量は、安静にしているときの3〜4倍。適度な運動がおなかの赤ちゃんによいだけでなく、安産にもつながります。

お産を軽くするのも重くするのもあなたの食事次第

自然分娩の場合、赤ちゃんの誕生の準備が整ってから、母体の準備が開始されていきます。赤ちゃんは狭い産道を回転しながら生まれ出てきますが、母子ともに苦難のとき。

赤ちゃんは生理的な圧迫を受けるのですが、そのことが赤ちゃんの生きることへの意志を強め、同時にお母さんの母性を促すこと、それがまさに自然の摂理です。

お産を軽くするのも重くするのも、結局はお母さんの食事次第なのです。

お産を軽くするための食事法

・玄米菜食を心がける
・よく噛むようにする(一口50回)
・動物性食品はできるだけ控える
・フルーツや甘いものもできるだけ控える
・主食は全体の半分以上を心がける(主食は全粒穀物を中心に)

以上のような食事を、ぜひ取り入れてみてくださいね。

Photo by fotolia

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