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追い焚き機能は本当にお得? 同棲生活にうれしいお部屋探しのポイント

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家に帰れば大切な人がいる。そんな心強い同棲生活。一方で、水道代やガス代などの光熱費が高くなりそうだと心配なこともありますよね。お部屋探しの際には、なにかとお得そうな “追い焚き機能”を重視している方もいるのではないでしょうか?ボタンを押すだけで簡単に湯船を温められる便利な点も生活リズムの違うカップルにはうれしいですよね。

今回は「追い焚き機能ってお得?同棲生活には必須?」という視点で、よいお部屋探しのポイントをご紹介します。同棲カップルに人気の追い焚き機能

同棲経験のあるカップルに「同棲生活にあってよかった設備」についてアンケートを実施。追い焚き機能は約1/4の方が選んで、なんと2位にランクイン! スイッチを押すだけで温まるため、生活リズムの違うカップルには便利な点も人気の理由でしょうか。【同棲生活にあってうれしかった設備は?】

※同棲生活経験のある20代~30代の男女148名に調査。(2016年8月11日CHINTAI調べ)

追い焚き機能はやはり人気のようですね実は築11年以上の物件には少ない?追い焚き機能付きのお部屋

同棲生活に人気の追い焚き機能ですが、比較的新しい設備なので築10年以内の物件の方がついている傾向があります。裏をかえせば、築年数が経っている物件は、追い焚きはついていないけれど賃料の相場が下がる傾向にあります。そのため、追い焚き機能なしのお部屋の方が賃料がお得なケースも多いんです!追い焚き機能なしの物件はどの位お得?賃料と物件数 ※2016年11月11日時点(CHINTAI調べ)

人気の街・池袋で同棲カップルに人気の設備(独立洗面台・追い焚き機能・システムキッチン・オートロック)が全て備わっている物件の最低家賃は、7,9万円。物件数は105件です。
また、上記4つの人気設備から追い焚き機能のみを外した場合の最低家賃は、6,4万円。物件数は315件です(都内で住みたい街ランキング上位の池袋を参照)。

人気設備から追い焚き機能のみを外すと、賃料は約1万円以上お得になり、物件数は200件以上も多くなります! コストが下がるだけでなく、お部屋の選択肢が広がるのはうれしいですね。

水道料金とガス料金

追い焚き機能がないとお湯を入れなおしたり、お風呂を2回沸かしたりと、余分にコストがかかりそうですよね。仮に、1日に2回浴槽にお湯を張った場合、水道代とガス代はどの位差が出るのかをみてみましょう。

<追い焚き機能を使用する場合と使わない場合の料金の差/1ヶ月>※基本料金を除く。
追い焚き機能を使う場合は、1ヶ月に30回お湯を張る。使わない場合は、1ヶ月に60回お湯を張ると仮定。30回分のお風呂を入れた料金が両者の差になります。水道料金

約200L(1つの浴槽を溜めるのに必要な水量)×30日(1ヶ月)×約0.128 円(1Lあたりの水道料金)=約768円 ※1ガス料金

約200L(1つの浴槽を溜めるのに必要な水量)×約25度(約20度の水道水を約45度に温めると仮定)×約0.9 /11000(都市ガスの発熱量kcal/㎥)×123円(
1㎥あたりのガス単価※変動あり)=51円 
51円×30日(1ヶ月)=約1,530円※1
(地域やガス会社などにより異なります。)賃料も含めると追い焚き機能なしの方がお得な傾向に

池袋駅周辺で人気設備が全て備わっている物件の最低家賃と、人気設備から追い焚き機能のみを外した場合の賃料の差額は約1万円。追い焚き機能を使わずに、1日に2回浴槽にお湯を張った際にかかるコストは1ヶ月約2,300円(水道料金+ガス料金)です。なんと、追い焚き機能なしのお部屋に住む方が、1ヶ月約7,500円もお得に……!
※地域によって賃料や水道料金なども異なります。

改めて水道代やガス代を計算した上で、追い焚き機能の有無を検討してもよいですね!追い焚き機能なしでも快適に過ごす方法

ここでは、コスト以外に気になるであろう「お風呂に入った後、またお湯を入れなおすのが面倒……」と思っている同棲カップルに、追い焚き機能なしでも快適に過ごす方法をご紹介します。生活リズムが比較的近いカップルなら

保温できる追い焚きグッズを買う
浴槽のお湯を保温するグッズ。保温機能のみのタイプや、加熱可能なタイプがあります。保温機能のみだと、約1万円台で購入できますよ。生活リズムが近く、お風呂に入るタイミングにあまり差がないカップルにおすすめです。家賃や水道代などのトータルコスト面でみても、追い焚き機能付きのお部屋に住むよりは安く済みそうですね!

休日にお風呂施設に行く

休日にお風呂デートを楽しんでみては?二人で一緒に行けば楽しいし、広い浴槽でゆっくりするのも気持ちよさそう! サウナや岩盤浴、マッサージなどがある施設なら、リフレッシュになってよいかも。

思い切って、一緒に入る!
もしかしたら一番の節約になるかも知れないこの方法。たまには、一緒に入ってみるのも新鮮で仲が深まりそうですね!同棲生活をしているからこその楽しみかもしれませんね。生活リズムが合わないカップルなら

加熱のできる追い焚きグッズを買う
浴槽のお湯を保温するだけでなく、加熱可能なグッズ。約3万円前後で購入できます。どちらかが遅く帰ってきて、お風呂に入るタイミングがズレても、温かいお風呂に入れますよ!

お湯を少なめに溜めておく
最初にお風呂に入ったら、すべてお湯を抜かないで少し残して置くのもおすすめ。
その後、お風呂に入る際にお湯を足せば、お湯を溜める時間も少なくて済みますね。

まとめ
同棲生活に人気の“追い焚き機能”ですが、付いていなくても意外に快適に過ごせそう。コスト面でもお得で、選べるお部屋の数も増えるのはラッキー! お部屋探しの条件に、「追い焚き」を必須で入れていた方も、一度外してみるとよいお部屋が見つかるかも。

※1.参考 
https://enechange.jp/articles/bath-gas-cost
http://e-com.tokyo-gas.co.jp/ryokin/Default.aspx?tik=1
http://home.tokyo-gas.co.jp/gas/ryokin/ippan/index.html

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