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外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!7選〜アメリカ編〜

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異国にいくときには必ずといって良いほどまず最初に手にするガイドブック。「外国人向けの日本ガイドブック、ここが不思議!面白い!5選~フランス編~」でも紹介した通り、そこにはその国ならではの観点から日本での注意事項やルールなどが書かれています。そんな私たち日本人からすると「当たり前」だけど外国人からすると「斬新」だった7つのことを、今回はアメリカのガイドブックからご紹介します。

両手を使おう


名刺を渡すとき、プレゼントを受け取るとき、目上の人と握手をするとき、そんなときに日本人は両手を差し出して敬意を示します。だけどこれは、アメリカ人にはあまり根付いていない文化のひとつ。どんな相手であろうが「常に対等でいること」が大切なことだと考える彼らにとっては、「両手」で敬意を示すといったことは理解の領域を越したものなんだそうです。そう思うと、「両手」を使うという行為は、言葉よりも姿勢で語るといわれる日本人の特徴をよく表している習慣ですね。

値引きはあまりしない


個人商店や市場ではサービスなどをしてくれることはあったとしても、タクシーの交渉や大型店での「ちょっとまけて!」に対応することは日本ではとっても珍しいこと。それが海外、とくにアジアでは値引きが普通だと考える旅行者に向けて、日本は「例外」だという記載がありました。ときに「値引き」を「ぼったくられないための処世術」として考えるたくましい旅行者もいますが、日本で提示されているほとんどの価格はすでに「適正価格」。安心して旅が出来るという利点もありますが、バーゲンに慣れている人たちからすると少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。

音出しOK!


ラーメンやそば、うどんといった麺類をこよなく愛すのは日本人だけではありません。外国にも、熱狂的ともいえるラーメンラバーズ、そばラバーズが存在します。ただひとつ、みんな共通して最初は「ある壁」にぶつかるそうです。それは「音」を出して食べること。普通アメリカでは食事のときのマナーとして「音を出さない」というのは最重要項目とされているため、どうしても躊躇してしまうんだとか。そのためガイドブックには「麺類は音を出して食べても大丈夫」という記載があります。

とはいっても、「日本人がギョッとする、ニューヨーカーの不思議なラーメンの食べ方」でご紹介したように、日本人からみるとアメリカ人のラーメンの食べ方にも違和感を感じますよね(笑)。

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チップをあげなくても大丈夫


アメリカはいわずと知れた「チップ文化」のある国。レストランや地域によって相場は変わってきますが、だいたい会計の10~30パーセントがチップの相場とされています。そのためほとんどのウエイトレスはお客さんを一生懸命もてなし、それに見合う高いチップを期待します。ただ日本にはそういった文化は元々ありません。時給が低いであろうマクドナルドの接客ですら丁寧でかつ迅速な日本の接客サービスの質は、「世界一」ともいわれるほど。そのためチップをあげたくなる外国人続出のようですが、「トライしてみても良いけど拒否される可能性がある」という注意事項の記載がありました。

お辞儀の角度に気をつけましょう


日本に根付く「お辞儀の角度」。接遇マナーでいうと三種類の会釈(15度)、敬礼(30度)、最敬礼(45度)に分別され、シチュエーションや対象によってこの角度は変わってきます。そんな普段無意識に日常に取り入れられている習慣ですが、実はこれ・・・日本特有のルールなんです。謝罪するときに頭を下げるという概念自体がないアメリカ人にとって、この文化は興味深いものとして紹介されています。「じゃあ逆にアメリカではどうやって謝罪の気持ちを表すの?」というと、大抵は胸に手を当て相手の目をしっかり見た上で謝罪の言葉を伝えたり、メッセージカードを書いたりと人によって様々です。

マスクの使い方はいろいろ!


「マスク=病気」という固定概念があるアメリカ人。そのため、初めて日本にきたアメリカ人にとってマスクをしている人が何人もいる光景は不思議なものだそうです。実際に筆者もアメリカ人を空港に迎えにいったとき「日本人はウイルスかなんかに感染しているの!?」とびっくりする質問を受けたことがあります。そういったようにその光景に驚く人も多いため、ガイドブックには「マスクは風邪や風邪・花粉症予防、メイク前などで素顔を見せたくない人のためなどの万能なアイテムとして使われている」と記載されています。

必ずひとつは簡単な日本語を覚えましょう


たとえ拙くても、一生懸命覚えたであろう「こんにちは」「ありがとう」という言葉が外国人の口から出ると、やっぱり嬉しい日本人。その国の言葉を覚えることは、その国を「理解しようとしている」という意思表示でもあります。とくに英語が話せる人が他の国に比べ極端に低いと言われている日本を旅することは簡単なことではありません。そのため有名ガイドブックの”Lonly Planet”には、「最低でも簡単な言葉をひとつでも覚えること。」との記載があります。

初めて来る外国人にとっては「未知」の国、ジャパン。「外国人観光客から不思議がられる日本の観光地事情5選~つっこみどころ満載~」や「外国人観光客から不思議がられる日本の飲食店事情5選~コレ魔法のボタン?~」でも紹介したように、観光名所や飲食店についての驚きも多いようです。

ガイドブックに記載されている内容は上記以外にも「電車はほぼオンタイム」「列を乱さない」など日本の礼儀正しさに触れた項目がいくつかありました。日本に来たときにはガイドブックを読んだあとの期待値を大きく上回り、そして最後には「やっぱり来て良かった!」と思われる、そんな国でありたいですね。

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[All Photos by shutterstock.com]

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