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没後25年、なぜ今マイルス・デイヴィスなのか

エンタメ

没後25年、なぜ今マイルス・デイヴィスなのか
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。11月21日(月)のオンエアでは、12月公開の映画「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」のプロデューサー、ダリル・ポーターさんとLAへ電話をつなぎ、お話を伺いました。

この映画は、没後25年を迎えるジャズの帝王、マイルス・デイヴィスの生き様にスポットを当てた初の長編映画です。監督、製作、共同脚本、そして主演を兼任しているのは、「ホテル・ルワンダ」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたドン・チードル。本作のプロデューサーを務めているのがダリル・ポーターさんです。

電話口で「LAはいつも天気がいいんだけど、今日は珍しく雨なんだよね」と今日の天気について答えてくれたダリルさんに、作品について伺いました。

別所:マイルスのような伝説的なミュージシャンの映画がこれまで作られてこなかったのはなぜなんでしょうか?

ポーター:これまでも彼の自伝を映画化してみたいという人はたくさんいたと思うんですが、僕も15年ほどプロデューサーをしてきた経験で、マイルスの生き方そのものが伝記映画に向かないのでは?と思う部分はあります。マイルス自身が後ろを振り向かない人生を歩んできましたからね。

そんな中で普通の伝記映画とは違うかたちで、1970年代後半のマイルスの“キャリア空白期”と言われる5年間にフォーカス。製作の始まりやクラウドファンディングを募って映画を作った理由についても聞きました。

別所:どのような形でこの作品の製作をスタートしたのですか?

ポーター:11年前には映画の構想はあって、4つのメジャースタジオからもオファーを受けていたんですが、最終的にはインディペンデントで作ろうということになりました。ドン・チードルも9年くらい前に自らやりたいと関わってきてくれて、現在に至っています。

別所:クラウドファンディングを利用して資金集めをしたそうですが?

ポーター:実は、クラウドファンディングに関しては、それほど製作予算の大きな部分ではないのだけれど、ソーシャルメディアでのバズ、社会的な影響力を波及する効果も狙って
利用したんです。

別所:作品のどの部分がハイライトでしょうか?

ポーター:いろいろありますが…最初に挙げたいのは、名優で監督、製作、共同脚本も務めたドンの存在が大きいです。あと、最後にある演奏シーンで、素晴らしい俳優とのコラボレーションをチェックして欲しいですね。マイルス・デイヴィス没後25年ということで、若い世代、彼の生きていた時代を知らない世代にも響く物語になっているんじゃないかと思います。

映画「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」は、12月23日(金・祝)より公開されますが、それに先駆けて、J-WAVEではこの映画の試写会に、無料会員サービス「J-me」会員または新規ご入会の方のから60組120名様をご招待します。12月2日(金)15時まで募集中ですので、気になる方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか♪

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